こんにちは！キューブ蟹江校の堀です！

先日、映画ボヘミアン・ラプソディーを見てきました！

70年代～80年代に活躍したイギリスのロックバンド、QUEENの伝記映画です！

QUEENの音楽に対するこだわりや、信念を感じました！

何より、ラストの″LIVE AID″というイギリスのチャリティーコンサートの再現が忠実すぎました。

一度ユーチューブで本家LIVE AIDの動画を見てから映画を見ることをおすすめします。

セットから動きまで・・・ボーカリストのフレディ・マーキュリーがピアノに座って音だしをしてから

ピアノの上にあるアンプをいじるちょっとしたしぐさまで再現されています！

そして映画のサウンドトラックも超おすすめです！！

QUEENについてあまり知らない人でもわかる有名なナンバーがそろっています！

でもただのベスト盤ではない・・・

これはQUEENが新たに出した2018年のアルバムそのものです！

実はQUEENは解散していないんですよ。ご存知でしたか？

Don’t stop me nowではQUEENのギタリスト、ブライアン・メイご本人が

新たにギターパートをレコーディングして原曲に重ねている、2018年Ver.です！

そしてアルバムの1曲目は20世紀FOXのテーマ。

こちらはブライアン・メイとQUEENのドラマー、ロジャーテイラーが演奏しているもの！

もちろんクレジットはQUEENです。

そしてQUEENの前身となったバンド「SMILE」もこの映画のために再結成してご本人が演奏しています。

QUEENをよく知らない人も、コアなファンも楽しめるサントラ・・・

よく考えて作られていますね。

私はミーハーなのでサントラを購入してSomebody to loveをヘビロテしてます。笑

ぜひみなさんも映画、見てみてください！！

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