こんにちは！ 日進市　個別指導　個別指導のキューブ日進校　塾長の村井です！

先週の木、金でBグループ入試が終わりました。

私も解いてみましたが、昨年と比べて極端な難易度の変化はないように感じました。

ただ、理科・社会は年々「理解力」を問う内容が増えてきていますね。

理科や社会は暗記科目！と信じ込んでいた人は痛い目を見たのではないでしょうか。

キューブでは私が五科目万遍なく指導していますが、もともと私の専門は社会です。

中高と社会が得意でやってきた私として「社会＝暗記科目」という認識は断じて違うと言い切れます。

話が逸れました。

今回のBグループ入試の問題は、理科は実験の説明として文章が非常に多く、社会は図表がとても多く出題されていました。

暗記で勝負に向かった人は、問題の読み取りの時点で苦戦したと思います。

逆に、落ち着いて解けた人は「出題者の意図」を読み取っていたのではないでしょうか。

もちろん、理科や社会を解くためには用語の暗記は必須です。ですが、それは準備運動のようなもの。

これからより必要とされるのは「読解力」そして、「想像力」です。

読み解く、そして想像する。通り一辺倒ではなく、柔軟で発想豊かな人間が求められています。

CUBEは進学実績が武器の塾ではありません。

将来真に役立つ力を身に着けさせる自信があります。

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塾長　村井亮太

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