メニュー
無料体験学習のご予約

ブログ

BLOG

  • ホームブログ地域に愛される人材の育成を目指す渥美農業高等学校の紹介

地域に愛される人材の育成を目指す渥美農業高等学校の紹介

渥美農業高等学校の概要

渥美農業高等学校

渥美農業高等学校は、全国でも有数の農業地帯、田原市にあります。いのちを尊び、こころやからだを鍛え、たくましく生きる力を養う。自ら学び、深く考え、主体的に行動する力を養う。礼節を重んじ、自らを律し、他とともにこころ豊かな生活を築く態度を養う。以上の教育理念を掲げています。

設立年月日:1951年
設置者:愛知県
国公私立:公立学校
設置学科:農業・施設園芸科、食品科学科、生活科学科
所在地:4441-3427 愛知県 田原市加治町奥恩中1-1
交通アクセス:公共交通機関(豊橋より) 豊橋鉄道渥美線「三河田原」駅下車。路線バスに乗車し、「北山クリニック前」または「農高前」下車すぐ。「三河田原」駅より本校まで約2.8km 徒歩35分

渥美農業高等学校のWebサイト
http://www.atsuminogyo-h.aichi-c.ed.jp/

「農業の振興は人材の育成にあり」

渥美農業高等学校は、「農業の振興は人材の育成にあり」という地域の方々の思いと設立運動の甲斐あって創設されました。農業の振興に役立つ人材の育成を目指しています。

1.地域から愛される生徒の育成
渥美農業高等学校は地域に深く関わる学校です。挨拶の習慣、身だしなみやマナーを身につけた、地域から愛される生徒の育成を重視しています。

2.農業志望者のための推薦入学制度
渥美農業高等学校には各学科に募集定員の3~4割程度の推薦入学枠があります。推薦入学の募集条件は以下です。
「人物が優れており、運動、文化、芸術、奉仕活動等の諸活動のいずれかにおいて優れた能力・適性及び実績を有する者」
「人物が優れ、恵まれない環境を克服し、向学心に富み生活態度が他の模範になる者」
「調査書の『学習の記録』が優秀である者」
「進学希望が明確で、将来農業に関する職業に就く意志を有する者(農業・施設園芸科のみ)」(以上webサイトより引用)
農業志望者にとっては特に好条件となっています。

3.進路別ガイダンスの実施
生徒への希望調査の結果にもとづき、多種多様な専門学校、大学のブースを設置。少人数制のため思いのまま質問ができます。マンツーマンの質疑応答ができるブースも設置されます。
就職希望者には卒業したばかりの先輩が社会人としての心得や体験談を伝え、より具体的なイメージ作りをサポートします。進学希望者のための学習会や就職希望者への面接指導も充実しています。

4.資格取得をサポート
就職に役立つ資格取得をサポートしています。取得できる資格は各学科によって異なりますが、共通する資格も多いです。
生活科学科では被服製作技術検定、食物調理技術検定、漢字検定、ワープロ検定、危険物取扱者乙種、丙種、小型車両系建設機械特別教育修了証、フォークリフト運転業務特別教育修了証、大型特殊自動車運転免許(農耕用)などを卒業までに取得します。

・渥美農業高等学校の学校生活と進路

11月の「農高祭」、9月の「体育大会」、2月の「手工芸」体験、5月の「修学旅行」(北海道)が主な学校行事です。農高祭はいわゆる文化祭ですが、芸術鑑賞、生徒有志企画、生活科学科によるファッションショーなど渥美農業高等学校らしい催し物で盛り上がりました。

部活動は、野球部、陸上競技部、ソフトテニス部、卓球部、バスケット部、バレーボール部、剣道部、柔道部、吹奏楽部、茶華道部、パソコン部、文芸部があります。農業情報処理競技会では、パソコン部が最優秀など上位を独占。野球部は県ベスト8以上を目標とし、甲子園を目指しています。

学習指導については、各学科で専門的な指導を行います。3年生の農業科目「総合実習」における専攻実習では、鶏・豚・肥育牛の飼育、牛の胚移植。平板・水準・トラバース測量や庭園の管理等を含めた実習を行います。

卒業生は、半数以上が一般企業や関連企業に就職。学科によっては就農予定者も多くなります。生活科学科では短大や専門学校への進学率が4割強に増加。農学科では進学希望者の約4割が4年制大学に進学します。

渥美農業高等学校の偏差値
農業・施設園芸科 39
(参考:最新!愛知県 高校偏差値ランキング 2018)


無料体験学習の
お申込はこちらから

個別指導のキューブと個別指導塾ピックアップでは、無料の体験学習を予約制で実施しております。
実際の授業の雰囲気を体験しながら一緒に学習してみよう!

365日いつでもWebからご相談!
Webからのお問い合わせはこちら
電話でご相談!
052-908-0532 受付時間 : 9:00〜18:00 (日曜・祝日休構日)
ページ上部へ戻る