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変わった!?成績の決め手、学力調査

テストの結果、成績がどう変わったか。

親も塾長も重要な関心事です。

結果はドキドキ、ハラハラ。

今回は上がるかしら・・・?

そんな変化の期待をしながら結果を見ると、

・・・あれ?前より悪くない!?

 

そんな結果はなんのその、当の本人は変わらず勉強なんてしようともせず、

ついつい「勉強しなさーい!」なんて言いたくなりますよね。

 

小学生の大きなテスト、「学力調査」

今回は1月11日に日進南小学校で実施された標準学力調査について、

個別指導のキューブ日進東郷校の生徒の様子や成績の変化をお伝えしたいと思います。

※「標準学力調査」は「全国学力・学習状況調査」ではありません。

 

年明け早々、日進市では、「標準学力調査」が行われました。

小学2年生から6年生までが対象です。

気になる個別指導のキューブ日進東郷校の結果は・・・

ほとんどの子どもたちの成績が上がっていました↑↑(嬉)

 

中でも、国語の成績は良い変化が見えます↑↑

 

東京書籍の「標準学力調査」は毎年少しずつ改定されています。

東京書籍

 

私の気になった単元は、国語の「作文」(高学年)「文章を書くこと」(中・低学年)

出題単元が変わった?

ある保護者から「うちの子、作文が100%だったんですよ」とご報告いただきました。

キューブで毎回作文を書いているからでしょうか?

他の日進東郷校の子どもたちも、100%の正答率の生徒が続出しました。

全国の平均点は学年によって違いますが、60~80%ほどです。

小学校での平均点も全国平均と殆ど変化がありません。

 

2020年の大学入試改革

思考力、判断力、表現力を重視した学習指導要領の改訂

 

これらに合わせ、学校のテストやこうした学力調査も思考力・判断力・表現力を重視した評価方法に変わりつつあるようなようすです。

成績ももちろん、思考力・判断力・表現力の評価比重が一昔前と比べて比重が重くなってきています。

そのため、丸暗記、「ここがテストに出る!」という教え込み、これらは通用しにくくなってきています。

 

今の子どもたちにつけさせなければならない力は「思考力・判断力・表現力」、つまり簡単に言うと「考える力」です。

作文からは「考える力」が身についているかどうかが判断できます。

 

学力調査で苦手と判断された単元は復習すればすぐにできるようになります。

その時忘れてしまっていただけという場合が多いのです。

では「作文」は?

これは一朝一夕の練習では変わりません。

作文のコツは一番大切ではないと思います。

なによりも「書く経験」が大切です。

「書く経験」が「書く自信」になり、やがて本当に書けるようになります。

継続は力です!

 

キューブでの作文指導は、毎回10分以内に書いて、毎回書いて、沢山書いて、とにかく書く経験をさせ、褒めて、自信を持たせる!

これのみですが、成果が上がっています

大人がこうしたほうがいい、ああしたほうがいいと言うほうがむしろ子どもの考える力を失わせてしまっているのかもしれません。

 

これからの時代は、より思考力・判断力・表現力を問う問題が増えると思われます。

考える力は中学生からでは伸ばしにくいです。

中学生は部活、定期テストで一杯一杯。時間がありません。

 

中学に上がってから塾を・・・とお考えの保護者の方が多いです。

ですがそれでは遅いのです。

少しでも早く、一日でも早く・・・と切に願います。

 

個別指導のキューブ日進東郷校

愛知県愛知郡東郷町白鳥2-16-18スクエアカーサA101

フリーダイヤル:0120-965-152
受付時間:9:00~18:00(日曜・祝日休講日)

日本語検定


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