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夏休みの宿題、どう進める?

こんにちは!

日進市 個別指導 個別指導のキューブ日進校 塾長の村井です!

 

もう7月が終わります。

 

夏休みが始まって一週間が経過しました。

 

宿題、進んでますか?

 

各学校でさまざまな宿題が出されています。

一般的な問題集はそのまま進めるだけなので、今回はその中で特殊なもの、進めにくいものに対してのアドバイスをまとめてみようと思います。

 

<竹の山小学校6年>

【歴史新聞】

古代から平安時代までの期間で、テーマを決めて新聞を作る

 

歴史新聞はテーマが重要です。

逆に言えば、テーマさえ決まれば調べるのみです。

「歴史」と漠然に考えてもテーマは決まらないので、ジャンルを絞ってみましょう。

 

①:時代を決めよう

縄文時代・弥生時代・古墳時代・平安時代のどこに注目するのか決めましょう。

 

②:分野で分ける

食文化について、戦いについて、政治について、人々のくらしについてなど、どんな内容を調べるのか決めましょう。

 

③:①②を組み合わせる

例)「古墳時代の」「食文化について」調べる

 

これで調べる内容が決まりました。

あとは情報を見つけて、まとめるだけです!

 

<中学校全般>

【読書感想文】

7/30,8/5の読書感想文講座にてお話します!

【人権作文】

「人権」と言われても幅が広すぎるので、どの人権に注目するのか決めましょう。

考え方は大きく分けて3つです。

1.自分の身近なことで考える

身近なこと、つまり日常生活や学校生活の中での出来事から考えましょう。

「いじめ問題」は非常に書きやすいテーマだと思います。一番身近な「人権侵害」かもしれません。

「学校で学ぶこと」もテーマにできると思います。学校へ行くことは当たり前のことだと思っているかもしれませんが、「教育を受ける権利」は人権の一種です。

3と複合させて、海外との比較をしても面白いかもしれません。

 

2.日本国内の出来事から考える

世間でニュースになっていることなど、国内での社会問題に目を向けて考えてみましょう。

「社会保障」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、日本では「生存権」が保障されていますので、「最低限の文化的生活を営む」ことができる仕組みが世の中にあります。

「自由権」について考えてみても良いでしょう。私たちは「身体や精神の自由」を持っています。住む場所や仕事、考え方や宗教などを他者や国から拘束を受けません。これも大きな人権の一つです。

 

3.国際社会に目を向けて考える

3の場合、ほとんどが1,2との複合になるでしょう。

私たちが当然のように保有していたり、行使している人権が海外ではどうなっているのか。

情報の得やすさで言えば、発展途上国との比較がいいかもしれません。

私たちがどれだけ恵まれた環境下にいるかが自覚できれば、良い作文が書けるでしょう。

 

 

これらはあくまで一例です。

宿題に困っている人はぜひ参考にしてみてください。

もっと知りたい!という方はぜひ教室までお越しください!

 

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個別指導のキューブ日進校

塾長 村井亮太

 


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