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1年間という期間

こんにちは!キューブ蟹江校の堀です!

 

テレビで、日本人がアメリカで経営しているラーメン屋についてのドキュメンタリー番組が放送されていました。

 

その店は、1000日限定。

 

1000日を全力でやりきる、という気持ちを持つためこの期間設定だそうです。

 

そして、また別で、ネットを見ているときにこのような記事を目にしました。

 

時間の体感は、年齢によって反比例する。

 

5歳の子供にとって1年は人生の5分の1だけれど、50歳の人にとって1年は人生の50分の1。

 

そして、子どものころは全ての経験が自分にとって新しいものだから1年間がとても濃い。

 

対して社会で働く大人は、毎日同じことの繰り返しで、加えて年齢を重ねると新しいことに対して拒否反応を示す。

 

1年という期間の価値がこのような理由で下がっていくことで、

 

子どものころは「もう1年も過ごした」と感じていたのに、「まだたったの1年しか経っていない」と感じるようになります。

 

 

このテレビとネット記事を見て思ったのは、

 

自分に期限を設定して終わりに向けて今やるべきこと・やりたいことに取り組むことが大事なのだと思いました。

 

ネットで見つけた記事は続きがあり、やりたいことにチャレンジすることで、

 

子どものころのように新しい発見があり、1年が濃いものになります。

 

目の前に積もる仕事に必死になって今はこれをやらないといけないから無理、やりたいことは後回しにしていると

 

なにもしないまま歳を取って体が老化し、やりたいことができなくなり、そのまま生涯が終わるという未来が待っている。

 

という内容でした。

 

 

忙しい中でやりたいことをやっていくのはものすごく体力を使いますが、

 

まず、自分に残された期間を全力で、やりたいことをやる!これが大事なのだと思います。

 

毎日同じことの繰り返しでも、自分で期間を設定することで残りの時間を大切にしようと思えますよね。

 

努めている会社を退職するという期限設定でなくても、

 

この期間で○○をやり遂げる!

 

こうした目標を立てることによって、生涯子どものように新しいわくわくする日々を過ごせるのかもしれませんね!

 

子どもから学ぶことはたくさんですね!尊敬です!

 

 


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