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費用面から見る塾

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みなさんは塾を選ぶ際にどのポイントに注目されていますか。ポイントは様々あり、ニーズによって見るポイントが違ってきます。主なポイントとしては、指導方法や授業形態、実績などがあり、さらに月謝や講習会を含めた必要な費用も気になると思います。今回は、費用面からお話ししたいと思います。

 

集団指導塾

集団塾は一人の講師が多数の生徒に対し一斉授業を行うことができるため、月謝面で見ると個別指導塾より安くなるケースが多いです。また自習室を備えているケースが多く、無料で居残りもできます。また一斉指導塾は長年続いてきている大手塾が多く、安心感も得られるかもしれません。もちろん塾によってそれぞれの料金プランがありますが、あらゆる形態の中では最も安い傾向にあります

「月謝が安い方がいい」、「家でゴロゴロされるぐらいなら自習室に行ってほしい」などの声はどの保護者の方もおっしゃっています。その点、集団塾はそのニーズを解決してくれるかもしれません。

 

小人数指導塾(集団個別塾)

少人数指導といいますと、大体1対10ぐらいの集団個別塾と言われるタイプです。集団個別タイプの一番の売りは、集団塾のメリットと個別指導のメリットをいいとこ取りした指導プログラムです。子どもたちそれぞれの特性に合わせて授業を作ってくれますし、教室内が一体化する時間もあります。そのため、集団塾よりもお客様のニーズに合わせた学習が提供できます。月謝費用としては、集団塾よりは若干割高となります。個々のニーズが違うため、授業準備に時間をかける指導をしている塾は月謝は高くなり、授業準備に時間が必要としないシステムの場合は安くなります。

少人数指導型のメリットは、子どもたちの自主性を高めながら、個人個人のニーズに合わせた指導をしてくれる点です。ちなみにキューブはこのタイプです。

 

個別指導塾

1対1や1対2などのいわゆる個別対応のケースです。困ったらすぐ聞ける。質問することが苦手な子でも仕切りがあるので周りを気にせず学習することができるという利点があります。生徒が多ければその分講師も必要となります。仮に生徒が同時に20人来るとすれば、先生は10~20人必要となります。個別指導塾の授業料は高い傾向にありますが、一部やすく料金設定をされている塾もあります。個別指導塾の場合は講師をどう確保するかというところが料金的にも指導的にも鍵を握っていることは間違いありません。基本講師は大学生のアルバイトに頼っているでしょう。中には近隣3教室で正社員は1名だけ、教室長もアルバイトがやっているという塾もあるようです。また指導してもらえる教科を指定した契約をするケースが多いです。

個別指導型のメリットはすぐに聞けるのがよいです。周りの目を気にしがちな子には向いているかもしれません。

 

家庭教師

完全にオリジナルの学習カリキュラムで指導していただき、1対1で指導してもらえた上に、おまけに家まで講師が来てくれる。当然金額は高くなりますし、実績のあるプロ講師(正社員)はさらに割高となるケースが多いです。こちらも個別指導同様強化を限定した契約になることが多いです。

家庭教師のメリットは講師との交流も多くとれるので、目的達成がさせやすいという点です。

 

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このように見てきましたが、料金設定において注目すべき点は、「授業形態」ではなく、「講師が正社員かアルバイト」か、「一人一人の授業準備に手間をかけてもらえる」か、「パソコンやタブレットを併用した学習」かどうかで授業単価が上がったり下がったりします。

安かろう悪かろうということもなければ高かろう良かろうもないです。指導している私からすれば、入塾前に費用対効果を図ることは不可能です。各塾の料金設定にはそれなりの理由があります。無料体験や説明会でその点の話を聞いていただき、総合的に判断していただくと失敗は抑えられると考えています。

 

キューブは講師が全員正社員なうえ、毎日講師が一人一人の学習カリキュラムを手作りしています。タブレット学習などは行わず、書いて覚えるアナログ授業を軸としています。教科は5教科対応で、テスト前は副教科の指導を行ったりもします。


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