はじめが肝心

いよいよ中学校での初めてのテストがやってきます。多くの学校では１学期の中間テストに当たると思います。

２学期制や学校によっては、中間テストではなく学力コンクールなど呼び方を変えるところもあります。

この中学での初めてのテストが、実はここから３年間の大きなポイントになるのです。

お子様を評価するのは先生たち。つまり人間です。そのため第一印象がさまざまなことに左右することは当然です。最初のテストで結果を残すことが、第一印象に「いい印象」を残す重要なポイントになるのです。

個人対応指導だからこそできるＣＵＢＥの夏期講習会

中学校生活を順調におくるポイントとして、学習だけでなく生活面も重要です。

新しい環境で、戸惑う子どもたちに「余裕」を与えることもＣＵＢＥの役割です。

春期講習会では、特に「数学」と「英語」の最初の単元までは履修済み、理解済みの状態にして「入学式」を迎えることができるように指導しました。

新しい仲間づくりや環境に慣れるための時間が必要になります。そこに新しく学習する数学と英語が大きな壁になることは容易に想像できます。この壁をＣＵＢＥの春期講習会で、クリアしておくのです。

極端な話、入学後１か月は生活に慣れるための時間をつくることができるように「貯金」を作るのです。

つまり数学と英語は、楽ができる状態にしておくのです。

この「余裕」が、生活面だけでなくテストにも大きく影響がでるのです。これも個人対応指導だからこそできる指導方法です。大切な「新学年準備」の期間が、春なのです。

そして、中学生活のスタートの土台になる一学期を絶対にあいまいにならいように、確実に理解そして定着させる学習が、ＣＵＢＥの夏期講習会です。

個人対応指導だからこそできる、細かなカリキュラムを作成して指導します。

もちろん、夏休みの学校の課題もフォローします。

９月、つまり２学期をスムーズにスタートできるように応援していきます。

中学一年生のテストの現実　「何ともならない事実」

ほとんどの学校で「校内順位」がでます。最近は出ない学校も多くなりましたが、分布図などでもどのくらいにいるかわかります。

多くの保護者の皆さんは「ウチの子は何とかなるだろう」と思っているかと思います。何とかなる子どもたちもいますが、当たり前ですが学年の半分は何ともならなくなるのです。「次のテストは」「今度のテストこそ」と期待をかけられるお気持ちは、痛いほどわかります。

しかし現実は、何ともならない状態になることがほとんどです。中学１年生の最初のテストは「一番簡単です」このテストで平均点を取ることができないということは、当たり前ですがこの先、もっと厳しくなる可能性が高いのです。だから、なるべく早く学習の手を打たなければなりません。

その決断は、子どもではできません。保護者の皆さんがしなければなりません。

小学生時代に理解できていなかった内容を、再度学びなおす必要があるのです。特に数学は、算数からつながっている系統科目です。小学生に理解できなかった部分が多いと、中学で数学が理解できる確率は、圧倒的に低くなります。

一度、ＣＵＢＥにご相談ください。無料で診断いたします。

テスト終了後に「すべきこと」・・・【本気のテスト直し】

ほとんどの中学生は、テストが終ると「終わった！！」と言って、テストを忘れてしまいます。本当にそれでいいのでしょうか。いいわけありませんね。仮にテストがすべて１００点だったとしてもいいわけありません。

「テストで点を取ること」と「身につけること」が、必ずしも同じではありません。身につけないと、３年後の高校入試で泣くことになりかねません。

ＣＵＢＥでは、定期テスト終了後に５教科の【テスト直し】を行います。

途中式も書き、何度も何度も繰り返しテストを解きなおすことにより、ミスの原因と理解度を計ります。

基本は、１００点になるまで何度も繰り返します。これをやりきることで、学力も当然ですが「自信」につながります。講師も応援して一緒に進め、クリアしたらたくさんほめてもらえます。

次のテストへ

テストが終ると、成績表や個票が配られます。とても重要ですが、そこにとらわれすぎてはいけません。

最終は、受験で合格することです。そのために次のテストで少しでも自信につなげることができるように応援していきます。

何よりも、中学３年生になったら「高校を選べることができるようにする」ことが大切です。そのために、今から基本を含めやり方を学び、身につけ自分でできるようにしていきましょう。

ＣＵＢＥでは、細かく個人対応指導で、応援します。

０１２０－９６５－１５２

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