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名古屋市昭和区 個別指導 個別指導のキューブ御器所校
こんにちは、終業式・冬休み・クリスマスなど楽しみなイベントが近づいてきましたね。
授業中でも、子どもたちが浮足立っているのを感じています。
が、今は冬期講習会です!やるべきときにはしっかりやりましょうね。
今日は、勉強に対する姿勢についてお伝えします。
AbemaTVで、田村淳さんが
「100日間で青山学院大学合格をめざす」という企画に挑戦中ですね。
勉強が苦手でも、がんばればできるんだ。大人になってからでも遅くはないんだ。
という証明をするためにもがんばってほしいです。
…が、最近では英語の成績が上がらないことに悩み、
「授業が俺には合っていないと思う。先生たちは俺がどれだけできないかをわかっていない」
「先生の話は頭に入ってこない」
と、サポートしてくれる先生たちに話す様子が動画になっています。
…塾の先生としてはグサッとくるものがあります。日々反省です。
ですが、同時に「それは、自分の最善を尽くして死にもの狂いで勉強したうえで言っている言葉なのかな?」とも思います。
カリスマ講師の授業を受けたって、自分自身が努力しなければ成績にはつながりません。
勉強ができないことが自分でわかっているなら、他の人の2倍・3倍…と努力する必要はあります。それ以外に短期間で効率的に成績を上げる方法など、ありません。
たとえば、淳さんのように英語が苦手なら、英単語を練習して覚えることは自分でもできますよね?
事前に単語や文の意味を辞書で調べてノートにメモしたり教科書に書き込んでおくこともできると思います。
、家で「今日は授業でどんなことをやったっけ?」と復習したり、授業で解いた問題と同じものをもう1回自分で解きなおすこともできるはずです。
「それはもとが頭が良い人の話だ」と思われるかもしれませんが、授業についていくために最低限必要な勉強です。
私だって、最初から勉強が得意だったわけではありません。小学生のときは九九の暗唱や47都道府県のテストができなくて居残りをしていましたし、高校ではほぼ最下位と同じくらいの順位になってしまったこともあります。
だからこそ、自分ができる最善を尽くしているのか?死にもの狂いで勉強した上で言っているのか?と思います。
今からでも、自分にできる最善の努力、最大限の努力をしてみませんか?
個別指導のキューブでは、「非認知スキル」を高める体験活動を重んじています!野外体験活動やボランティアなど、いろいろなイベントがありますので、ぜひご参加ください!
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