今回は少し趣向を変えたお話を

最近の子供たちを見ていると思うところがあります。

「欲」

言い換えれば「やる気」とも言えるでしょう。

気付かれないくらい緩やかに、しかし確実に「減少」してきていると感じます。

もちろん皆がそうとは言いませんが、全体的な傾向として確実に感じるものです。

私たちはそれを引きだす役割を担っている部分もあるわけですが

そこにも必ず「きっかけ」「カギ」となるポイントが存在し、そこを刺激することでだんだんと成長させていくのです。

このポイントというのは、持ちを個々に異なり「ライバル関係」「報奨」「目標」などそれぞれです。

そして、子どもというのは基本的には無垢な存在で無邪気な存在。であるからこそ、「自分の欲しているものに忠実」であり、だからこそ「欲」が湧きそれに向けて行動する。と私は考えています。

ですが、最近感じる子供たちの「無気力」「無関心」・・・

遊びといえばゲームが主で、部活にも勉強にも意識が向かない。

嫌い、辛いはあるにせよ、「嫌なことだけどやる、やらなければならない」という意識の欠如。

万が一、その罰として、ゲームなど好きなことを取り上げられる結果になっても「それは困るから頑張る」という気が湧かない。

根本的に努力したくない。

このような状態になっている子供たちが増えてきているのです。

子供のせいでしょうか？

親のせい？

学校のせい？

塾のせい？

住んでる環境のせい？

どれも一因ではあるかもしれませんが、決定的な原因では無いように思います。

私が思う一番の原因は・・・

またいずれお話ししたいと思います　笑

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