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3月も半分が終わりました。
小学校の卒業式までもう2日しかありません。
現6年生は一年以上前から見させていただいているお子様が多いので、時間の経過に驚くばかりです。
そして、今日ひとり私立中学校に合格した塾生が一足早く「卒業」していきました。
3カ月前はほぼ毎日4~6時間ほど通っていた子が、明日からもう来ないのだと思うと少し、いや、かなり寂しい思いです。
それでも、彼女が合格を勝ち取った中学校で活躍できることを心から願っています。頑張れ!
別れがあれば、出会いもある。
月並みですが、3月はそれを身をもって感じる季節です。
弟を(妹を)お願いしたいのですが・・・。
と言っていただけることが一番多い季節でもあります。
(言っていただいた時は内心すごく喜んでます。)
それでも、どのご家庭でも「塾に入れるタイミング」は大きな悩みの種になっているようです。
私の立場から言わせていただければ、「早ければ早いほど良い」のですが、どの塾講師に聞いても答えは一緒でしょう。
では実際にどのタイミングが最も適切なのでしょうか。
(結論から言えば、早ければ早いほど良いという流れに持っていく論説です)
例えば、春から中学生となる現6年生
一番よくあるタイミングです。
問題が生じてから対応する流れですね。ですが、「分からなくなった」は本当に「分からなくなった」のではありません。
「分からないことが表面化した」
これが実際です。
つまり、問題は既に深い部分から発生しており、解決はかなりの時間を要することが多いです。
理想は「早期発見、早期治療」なのです。
現実の力を見てから、ということですね。
ですがこの判断は大きな問題点を抱えています。
この後の流れを考えてみましょう。
その一、テストの点が良くなかった
→入塾を検討する流れになると思います。当然、入塾後にすることは、「点数を戻すこと」になります。
その二、テストの点が良かった
→まだ塾は不要ということになるでしょう。ですが、ここに「次はさらに点数を伸ばす」という視点はありません。次回のテストの目標は「現状維持」になってしまいます。
つまり、「テストの結果を見て」という判断には、そもそもそのテストでの点数を伸ばすという視点がないのです。
起こり得る未来は「現状維持」か「現状復帰」のみです。
もっと上を目指すためには、テストの前から準備を整えていなければなりません。
お悩みポイントとしてメジャーな2つを紹介しました。
他にもいろいろたくさんあると思いますが、私に相談していただければどのようなお悩みでも
「分かりました。今から始めましょう!」
に持っていく自信があります。
早め早めに手を打つことが、お子様のより良い未来へとつながります。
迷っている方は、ぜひ体験を!
(結局こういう終わり方になってしまいました)
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