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12月1日(水)に投稿した『宿題との付き合い方①』の続きです。
まだ見ていない方や読み直したい方は、こちらへどうぞ(^_^)
宿題との付き合い方① – 愛知県名古屋市の学習塾│学習塾なら個別指導のキューブ・個別指導塾ピックアップ (cube-jyuku.com)
そんなこんなで、もうすぐ冬休みです❄
受験生は最後の追い込みですね。
他の学年の方も、すでに宿題がわかっていたり、予想できたり、すぐ取りかかれるものがあったりするのではないでしょうか。
できることから早めに手をつけましょう!
という訳で、今回は宿題を進めていくコツについて紹介します。
これらの方法は、普段の宿題だけでなく、テストや受験対策、漢検などの資格勉強にも役立ちます。
本気で頑張りたいと思う前から学習習慣を見直し、すぐスイッチを入れられるようにしましょう。
始める時間は一定に、終わる時間は量や手間に応じて調整しましょう。
帰ってすぐもよし、30分後もあり。
休日は何時から何時までにはキリをつけるか?
1問何分以内に解決するか?
最初のうちは大変かもしれませんが、
うっかり忘れると落ち着かなくなるくらい、習慣として身についていきます。
早寝早起き、お風呂や歯磨きと同じですね。
そして、決めた時間までに終わらなければ
少し休憩をしてよいので続けていきます。
ドリル(ワーク)やプリントでしたら、できている分は丸つけして、わからない問題は解説を読んでまとめます。
作文や作品は、特に直す箇所がなければ仕上げに入りましょう。
小腹を満たしたり、糖分補給をしたりするために
お菓子やジュースを口にすることはあると思います。
美味しい物や好きな物を食べると、幸せ気分でもっと頑張れそうになりますよね!
そこで、より良いおやつの選択をして
美味しく楽しく、効率的に学習を進めるようにしましょう。
ブドウ糖は脳のエネルギー源であり、集中したいときには不可欠です。
ブドウ糖の割合が高いお菓子にはラムネが挙げられます。
ラムネは手軽に食べることができる点からも東大生に人気のおやつとも言われています。
また、糖分はビタミンB群と一緒に摂らないとエネルギーに変換されないので
海苔やゴマが付いたせんべいもありです。
固い物や、よく噛んで食べなければならないものを選べば
咀嚼により脳の前頭葉が刺激され、集中力や記憶力が上がります。
ガムは試合中に口にしているスポーツ選手もいますね。
他にはグミやナッツ類、煮干しも向いています。
小魚アーモンドが給食で出たら、残そうとするクラスメートからもらって5袋くらい食べる場合もありましたね。
おかげで午後の授業もスッキリでした(^^)v
食後に眠くなった経験は、誰しも一度はあると思います。
ご飯やおやつを食べて血糖値が大きく上がると、血糖値が戻るときの変化も大きくなり
その結果眠気を引き起こします。
したがって、糖質が低いおやつを選びましょう。
カロリーも低めのフルーツ
(林檎や梨、柿は食感の観点からもグッド!)
油で揚げていたり砂糖がまぶしてあったりしないナッツやドライフルーツ
カカオが多めのチョコレート
がおすすめです!
「1人では気合が入らない」
そんなあなたは、共に学ぶ仲間を探しましょう。
兄弟や友人と一緒に勉強するもよし
他の人がいる図書館や塾の自習スペースへ行くもよし
机に向かっている人がすぐ近くにいる環境へ身を置けば、自分も机に向かわなければいけない気分になります。
そして、気付けば集中して取り組めているのです。
身近な人と一緒に勉強する場合は、多少の質問は良いですが
頼りきったり雑談を始めたり、周りの妨害になることは禁止でお願いしますね(^-^)
いかがでしょうか?
今日から変えられることもありますので、どうぞお試しください。
また、他に良い方法やおともにしていたおやつがあれば教えて頂けると嬉しいです。
なお、宿題や勉強中にしてはいけないことは、次回紹介します!
長期休みはテレビの特別番組も多いので、ぜひ参考になればと思います。
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