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北京オリンピックで、日本の金メダル獲得数は記録更新しましたね!
雪や氷の上で戦うアスリートに影響を受けて
お子様が冬らしいスポーツを始めたいと言っているご家庭もありそうです。
しかし、どうしても練習場や舞台は寒いです!
氷や雪に触れる機会があれば、体が冷えきらないようケアを念入りにする必要があります。
さて、今回は先々週↓の続き
http://www.cube-jyuku.com/blog/瑞穂区の皆様!体冷えていませんか?(前編)/
体が冷えるとどうなるのかお話します。
主なものに絞って紹介します。
「身体は末端から冷える」と聞いたことはありませんか?
寒いときや冷えを感じるとき、体内の熱を確保するために血管は収縮しますね。
特に手足の指先や耳、鼻の先や皮膚が薄い部分の毛細血管は先に収縮します。
そのため、先の方が冷えたり皮膚の色に変化が出たりします。
(鼻や耳の赤み、目の下にできるクマもそうです!)
また、全身に血液が巡りにくいことで体温調節が上がりきらず
不眠や体のだるさを引き起こす場合もあります。
文字通りの悪循環ですね💦
冷え性が進むと、かく汗の量が減る傾向にあります。
これで汗のケアの手間が省けると喜んでいませんか?
いえいえ、逆に悩みが増えますよ(;´・ω・)
余分な水分や老廃物が自然に出せないため、むくみます!
まだ若いからと油断していると、あっという間にむくむくと・・・
しかもトイレが近くなり頻繁にトイレへ行く、もしくは反対に我慢をする
内臓にも負担がかかります。
前述したように、ただでさえ負担がのしかかっている内臓ですが
体温が下がると直接的にも不調になります。
特に胃腸から現れる異変が目立ち、腹痛や下痢を起こしたり
免疫力が下がることで風邪を引きやすくなったりします。
冬にやたら体調を崩す方も、お腹や腸の辺りを冷やしているのかもしれませんね・・・
再来週投稿予定の後編では、冷えの対策について紹介します。
来週からは3月、暖かくなってきますが油断大敵ですね!
温かくしてお過ごしください(^-^)
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