BLOG

\ ブログ /

【2027年度愛知県高校入試】内申点はいつまで?中3の2学期に確認したいこと

こんにちは!
日進市の香久山・竹の山・岩崎台の進学塾キューブ日進校、塾長の村井です。

「高校入試に使われる内申点は、いつまでの成績ですか?」
「2学期から頑張っても、まだ間に合いますか?」

中学3年生の保護者から、この時期によく出る疑問です。

結論から言うと、入試で用いられる調査書情報は、2学期までのものです。2学期の期末テストまでの情報が入試に利用されます。

ただし、細かな内容は学校の判断によります。伝聞情報で断定しないようご注意ください。

愛知県公立高校入試の評定得点

一般選抜では、調査書情報の評定合計と、学力検査の得点などを使って校内順位が決められます。

調査書情報に登録される9教科の評定合計は最高45です。これを2倍した90点満点が「評定得点」となります。

一方、学力検査は国語・数学・社会・理科・英語の5教科で、合計110点満点です。

各高校は、次のⅠ~Ⅴのいずれかの方式を選びます。

方式 評定得点と学力検査得点の扱い
Ⅰ 評定得点+学力検査得点
Ⅱ 評定得点を1.5倍
Ⅲ 学力検査得点を1.5倍
Ⅳ 評定得点を2倍
Ⅴ 学力検査得点を2倍

いわゆる「進学校」はⅢやⅤの形式を取っていることが多いです。

志望校によって評定と学力検査の重みが異なるため、「入試当日の点数だけ取ればよい」「内申点だけ高ければよい」とは言い切れません。

中学3年生が2学期に確認したい3つのこと

1.提出物を期限までに完成させる

学校ワークやレポートは、提出直前に答えを写して終わらせるのではなく、学習内容を理解するために使います。

まず未提出をなくし、指定された範囲と提出日を確認しましょう。提出したかどうかだけでなく、自分で解き直せる状態まで進めることが重要です。

2.定期テストの間違いを単元別に整理する

「数学が苦手」「英語が苦手」という分け方では、次に何を勉強するか決まりません。

  • 方程式の文章題
  • 関数のグラフ
  • 英文法の時制
  • 理科の計算問題

このように、解けなかった単元まで具体的にします。

さらに、間違えた原因を「知識不足」「計算ミス」「問題文の読み違い」「時間不足」に分けると、必要な対策が見えやすくなります。

3.定期テスト対策と入試対策を分ける

中学3年生の2学期は、学校で新しい内容を学びながら、中学1・2年生の復習も進める必要があります。

定期テスト前は学校の試験範囲を優先し、テスト後は入試に向けた復習時間を増やすなど、時期によって配分を変えましょう。

毎日すべての教科を同じ割合で勉強する必要はありません。

中学1・2年生も今から準備できる

一般選抜の調査書情報には中学3年生の学習の記録が登録されますが、中学3年生の内容は中学1・2年生の学習を土台にしています。

英語の文法、数学の方程式や関数など、前学年の理解が不足していると、中学3年生になってから短期間で取り戻すのは簡単ではありません。

中学1・2年生は、現在の定期テスト対策と並行して、過去のテストで理解できていなかった単元を少しずつ復習しましょう。

内申点だけで志望校を決めない

評定得点は重要ですが、志望校選びでは次の点も確認する必要があります。

  • 現在の学力検査型問題への対応力
  • 志望校が採用する校内順位の決定方式
  • 高校で学びたい内容
  • 通学時間や学校生活
  • 現在の成績から必要な学習量

内申点だけを見て志望校を上げ下げするのではなく、模試や過去問題の結果も含めて判断しましょう。

調査書情報の変更については、関連記事の「2027年度愛知県公立高校入試|調査書から出欠など3項目を削除」もご覧ください。

2学期の学習計画を具体的にしましょう

「内申点を上げたい」「受験勉強を頑張りたい」だけでは、今日取り組む内容が決まりません。

次の定期テストまでに終える学校ワーク、復習する単元、入試対策に使う教材まで具体的に決めましょう。

進学塾キューブ日進校では、現在の評定、模試の結果、志望校、苦手単元を確認したうえで、定期テスト対策と高校入試対策の進め方をご提案します。学習計画や志望校選びでお困りの場合は、無料体験学習でお気軽にご相談ください。

出典

9月生募集中!

無料体験学習のお問い合わせはこちらから

進学塾キューブ日進校
塾長 村井亮太

Threads
Facebook
X
Pinterest
LinkedIn
上部へスクロール