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今回のブログのテーマは「仕草で見る心理学!」です。 子どもと対面しているときや保護者の方と対面しているとき、 同期と対面しているときでも人は仕草が出ますよね! 今回は顔のどこを触るかでどう感じ取っているのかや表情から読みとれる心理学を紹介します! 1,鼻を触る →「嘘をついている」 これは有名ですね。 表情から嘘がバレる可能性があるため、顔を隠したいという心理が働いていると言われています。 2,耳を触る →「不満に思っている」 耳を触る人は不満があり、耳をふさぎたいという心理が働いでいると言われています。 相手の話しを集中して聞いている時には、耳を触る余裕はないはずですよね? 耳を無意識に触りながら話しを聞いているのは、退屈で話をやめてほしいと思っている証拠かもしれません。 または、他のことに興味が湧いて別のことを考えているため、相手の話に不満を感じていると言うことです。 3,唇を噛む →「感情を抑えている」 唇を噛む仕草は、口から言葉が出るのを物理的に抑えているという 心理が働いていると言われています。 人は意見を言いたいけど言えない、泣きたいけど涙を流せないなどの、感情を我慢する時に唇を噛む傾向があります。 4,右上を向いて話したことは嘘 →人と話す時に左上を向くのは過去の記憶を思い出すためであり、 反対に右上を向くのは思考するために見るものだと言われています。 あなたの質問に対して、相手が右上を向いて話したら、 話を盛るなどの嘘をついている可能性があります! 子どもは顕著に出ます!叱るときには効果的かもしれませんね。 5,目線が落ちているのは自信がない証拠 →行動心理学では自信の表れが、目線に出ると言われています。 「目は口ほどにものをいう」とことわざにもある通り、視線はわかりやすいものです。 目を見れば心が読み取れていきますね。 左右に目が動く、瞬きが多い、目を閉じている時間が長いなど目はすぐわかります! 僕もこれは対話面でよく見ています! ぜひ実践してみてください‼︎
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