昼寝って大事？

天白区　天白原校

先生

2024.07.29

名古屋市天白区の個別指導塾

「学習塾・個別指導のキューブ」

天白原校の大谷です。

こんにちは、皆さんはお昼寝はしますか？
 今回のブログのネタは「昼寝の効果」です。

 眠たいときや集中できないとき皆さんはどうしていますか？ 
コーヒーを飲んだり頬つねってみたりといったいろんな方法がありますね。
 しかし、眠いときはどうしても眠たいものです。 私の塾にも眠そうに登塾しに来る生徒もいます。

 こういったときは、思い切って「寝る」のもよいことです。
 塾では寝るのはできませんが、ご自宅での受験勉強や仕事などで 眠たくなれば「寝る」のがいいのです。

 では、ここから本題です。 
「昼寝の効果」についてです。

 日中の疲労回復・午後からの生産性のアップ・集中力 学習能力のアップといった効果があります。

 また、昼寝は夜の睡眠より三倍の効果が得られると言われています。

 昼寝を10分すれば、夜の睡眠で30分眠った 効果が得られると言われています。 
次に昼寝のポイントについてお話ししていきます。
 まず、寝る時間のベストは「10分～20分」といわれています。
 それ以上長い３０程度の昼寝時間では、 レム睡眠にはいってしまい、 起きづらくなってしまいます。

 また、昼寝する前にカフェインを摂取するのが が良いとも言われています。
 寝る前にカフェインを摂取しておくと、 ちょうど起きる30分後くらいに効果が出てくるので、
 スッキリと目覚めることができます。
 他にも、昼寝の姿勢は机上でうつぶせ状態が良いとも言われていますが、
 横になるなど寝やすい姿勢で昼寝をすると良いそうです。

中国では昼寝の時間があるような動画がでていますよね！
 日本では、昼寝の習慣はあまり広がっていませんが、 思い切って昼寝をすることで、 
今までと違った午後が過ごせるかも知れません。

 昼寝を上手く利用して、午後からの仕事や勉強の効率を 上げてみるのも良いかもしれませんね！
 寝ることは脳を休めるのにもいいことですので、 無理せずにやっていきましょう！