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英語を覚えることを苦手にしている子が多くいますが、
中学校に入り教科書を読み、文章を書くという学習方法で進められるため、難しいのです。
言語を習得するにあたり、一番わかりやすい例が赤ちゃんです。
赤ちゃんが言葉を覚えていくプロセスをたどればいいのです。
まず赤ちゃんはお父さんやお母さんが話していることを聞きます。
そして口真似をして「パパ」「ママ」「ワンワン」「ブーブー」など覚えます。
次第に読み聞かせている絵本が自分で読めるようになります。
最後に自分の名前を書く練習をしていきます。
4技能を順番に並べると
聞く→話す→読む→書く
の順で言語習得していくのが自然なのに対して、
学校教育では読むと書くの比率が高くなることで難易度が上がっていると思います。
今の教科書は全ページにQRコードついており、音声が流れたり、動画が見れたりします。
20年以上前であれば、音声を聞くには専用のCDを書店で購入する必要がありましたが、今は無料です!!
聞く、聞いたまましゃべる練習をするという時間を家庭で設けてみてください。
徐々に変化が出てきます。
問題集をやり、文法知識で英語を覚えるのはハイレベルな方法なので、
効率の良く、かつ自分一人でできる勉強のやり方を教えるCUBEに来てみませんか?
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