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さあ、今日は間違えが多い言葉の代表格かもね
と思う話です。
以前、あるブティックで
「およろしければ
ご試着をなさって。」
と言われ違和感を覚えました。
「お」の使い方は難しい。
「お」は相手の動作や所有物につける。
例えば、お荷物、お車、お子さまなどなど
この他として
自分の動作でも相手に関係することは
付ける場合があります。
お礼、お返事などです。
一方、つけない場合はと言うと
公共物、動植物、外来語には基本はつけない。
例えばおビール、おトイレも使わない方が良いと思います。
次に御の読み方。
訓読みはお お言葉、お友達・・・
音読みはご ご友人、ご親切・・・
お、ご以外にも御(おん)菓子どころや御(み)霊などの読み方もあります。
迷ったときはおをつけておくとはずさないかも。
日本語は難しいですね。
でも探求していくと面白いのも日本語です。
少しへーそうなんだとなったところで
またねー。
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