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こんにちは! 個別指導のキューブで指導しています大谷と言います。
今回は学生がやりがちな効率の悪い勉強法をお伝えします。
私も受験生の時にやってしまっていて、成績が思うように上がらないことがありました。
それが科学的に効率の悪い勉強法だと知って驚きました。
効率の悪い勉強をしていては「時間の無駄」になります。
「ハイライトまたはアンダーライン」をすることです。
教科書や参考書の大事だと思ったところにマーカーやボールペンで印を付けていくものです。
なぜ、これが効率の悪い勉強法なのか?
それは、ハイライトやアンダーラインをひいただけで脳が満足してしまうためらしいです!脳はあくまでも「重要な情報」とだけと思い込み、「この内容は覚える価値がある」とまでは考えないのです。こうなってしまうと勉強の中身は頭の中では定着してくれません。
さらにハイライトには、特定の情報にだけ意識を集中させるため「使える知識」としては身に付かないものとなってしまうらしいです。
丸暗記重視の問題は対応できても、応用問題になれば役に立たないものとなってしまうらしいです。
私も学生の時によくやってしまっていた勉強法でした。今思えば時間を無駄に使っていたなと感じます。
歴史で言えば、年号や人物を丸暗記してしまって、その時代の流れやどのような状況(なぜ問題)があったのかを問われれると手出しができない状況となります。
このアンダーラインなどの勉強法はよくないと感じたかもしれません。
私たち個別指導のキューブでは、効率の良い勉強法を教えていきます。
効率の良い勉強法を行うことによって成績が上がっていきます。
その秘密は「無料体験」で教えちゃいます!
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