早いもので、2020年も残すところあと2ヶ月半となりました。

この地域では、多くの中学校で先々週～先週にかけてテストがあり、結果も次々と返ってきています。

中でも、中学3年生にとっては正念場ですね！　3学期制の場合、この2学期の成績が私立高校選びに特に大きく関わってきます。

私立の受検まではあと3～4ヶ月ほど、そして公立まではあと5ヶ月ほどと迫ってきましたね。ここからの時間は、うかうかしているとあっという間に過ぎてしまうことでしょう。

さて、受験に際してはとにもかくにも学力や内申というものが大事になってきますが、もう一つ、大事なことがあるのはご存知ですよね？

私立の推薦、そして公立の受検においては避けて通れない……そう、面接です

とりわけ推薦においては、この面接はかなり重要な意味を持ちます。その人の人柄や姿勢、態度などがその学校にふさわしいか、しっかりと見られることになります。

面接において大事なことは……というのは、このブログ1回ではとうてい書ききれません（笑）

ただ、面接ではどういうことを聞かれるのかということを今から調べ、それに対する返答をシミュレーションしておくということに、決して早すぎるということはありません。

「最近気になったニュースは？」「最近読んだ本は？」などの質問は比較的聞かれやすい質問ながら、事前に準備しておかないとなかなか答えづらいはずなので、今からニュースや新聞をしっかりチェックしたり、面接で聞かれてもしっかり答えられるような本を読んでおきましょう。

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