名古屋市熱田区の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

キューブ日比野校の塾長安達です。

今日は休日の話をしようかな。

先日、イカを貰ったのでスルメを作ろうと思い、内臓を取り

家で干してみたのですが、出来上がったのがただの干しイカでスルメではありませんでした。

ただ干せばいいと思っていたのが大間違い。

スルメができてくる過程を調べると微生物がイノシン酸などのうまみ成分を作ることで

スルメになっていくことを知りました。

家には微生物がいない。

漁港の干場には微生物がいるということですね。

要はスルメはチーズなどの発酵食品なんですね。

ただ干していればいいというものではないことが

やってみてわかりました。

調理的にも調べてみると内臓を取ってから洗ってその後、濃度３％くらいの食塩水に５分から１０分浸してから

乾かすといいみたいです。

これは、ある意味理科実験ですね。

そして、調べ学習でもあります。

キューブ日比野校では調べて理解する勉強法を実践しているので

この話を生徒にしたときに、勉強のやり方と同じことに気づいてくれて

間違えてもそこから調べて成功にたどり着く構図が勉強であることを

その場にいた生徒はすんなり理解しました。

私もスルメの作り方が理解できてよかった。(笑)

因みにスルメにするのに向いているのはヤリイカだそうです。

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