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レジ袋の有料化

名古屋市海部郡の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

大治校の前田です。

突然ですが、みなさんは知っていますか?今まではレジ袋無料なのがもうすぐ有料化されてしまいますΣ(・□・;)

コンビニにいったら何も考えずにレジ袋をもらっていたのが有料化されてしまいます(´;ω;`)

プラスチック製買い物袋を扱う小売業をふくむすべての事業者が対応となってしまいます。

今年の7月1日からレジ袋が有料化になります。

 

なぜ、レジ袋が有料化されてしまうのか。

多くの人は地球の環境問題が一番に思いつくと思います。

確かに

1.プラスチックごみによる海洋汚染への対策

2.石油消費量の削減

が主な理由だと言われています。

しかし、それだけではないといわれておいます。

海外では「投げ捨てられたレジ袋が散乱すると景観が悪くなり観光業に悪影響がでるから」「投げ捨てられたビニール袋で排水管が詰まり洪水が発生するリスクがあるから」など、もうレジ袋の有料化を実施している国は多いそうです。

レジ袋削減の動きはさまざまな理由から世界各地で進められており、日本も例外ではありません。

・レジ袋有料化のメリット

・第一に大きなメリットとして挙げられるのは、土壌汚染や海洋汚染の抑制につながることです。

特に海洋汚染は日本だけでなく世界中で問題となっており、レジ袋をエサと思って飲み込んだ海洋生物や鳥などの内蔵に蓄積してしまったり窒息死させてしまったりしています。

・第二に石油消費量の削減です。

日本国内で1年間に消費されるレジ袋はおよそ305億枚で1人あたりでは年間約300枚消費していることになります。

 

・レジ袋有料化のデメリット

第一に、マイバックやレジ袋購入の負担と購買意欲の減少

これまで無料でもらえていたレジ袋が有料化するため、マイバッグやレジ袋を購入するという金銭的負担が増加します。

第二に結局「ビニール袋」の購入者が減らない可能性大である。

レジ袋は『とても使い勝手のいいゴミ袋』であるために、「有料化になったとしても1枚数円程度なら買う」という人が少なくありません。

たとえレジ袋を使う人が少なくなったとしても別途ゴミ袋を購入する人が増えるだけで結局ビニール袋自体の消費量は変わらないのではないかという見方もできる。

第三に本当に環境保全に繋がるのかが怪しい

レジ袋有料化によってレジ袋の消費量が減ったとしてもそれが本当に環境保全に繋がるのかが疑問です。

ペットボトルのポイ捨てやタバコのポイ捨ての方が、よっぽど地球の環境問題に悪いと私は思っています

 

なので、レジ袋の有料化は賛成反対かでいうと私は反対です!

皆さんはこの問題についてどうお考えですか?

この問題は学校の社会の時事問題に出てくるのではないでしょうか!

塾に来てみて、たくさんの時事問題、ニュースについて話し合ってみませんか?

私たちの塾、個別指導のキューブでは月に1度上記の様なテーマについて小論文を書かせています!

他にも小学校から、もう習い始める英語だったり、学年が上がることに難しくなる算数、数学などなど一緒に楽しく学んでいきましょう!

 

ちなみにビニール袋を英語で何というかわかりますか?

中学3年生の英文にも出てくるので中学3年生のみんなは解けるよね?

 

答えはプラスチックバッグ(plastic bag)です!

解けなかったそこの君!まだ間に合うので一緒に勉強しよう!

 

「個別指導のキューブ」をホームページで詳しく見る!

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