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今回は台風の時期が来ていることから、台風について書いていこうと思います。
最近では9月6日~7日に日本付近を通過した台風10号で気象庁がかなり早い段階から強く警告を発し、社会の側もかなり積極的な対応が行われたようです。
被害は,まだ分からない部分があるとはいえ、歴史に残るような規模にはならなかったようです。事前の警告や対応について大げさすぎたのでは、という声が出てくるかもしれません。あるいは、社会が積極的に対応したからこの程度の被害ですんだ、といった見方もありそうです。
気象庁の事前の「警告」
今回の台風10号について、気象庁本庁は極めて早い段階から強く注意を呼びかけていたそうです。
私は初めて知ったのですが台風が接近する都度、気象庁本庁がこうした情報を発表しているわけではないみたいです。たとえば台風10号の直前には台風9号が日本付近を通過していますが、気象庁「報道発表資料」に情報はないみたいです!
あるいは、2019年は15個の台風が接近・上陸しましたが、そのうち気象庁本庁が「報道発表資料」に情報を出したのは4個のみだったそうですよ!大きな被害をもたらした2019年台風19号では、上陸前に3回の情報が出ていますが、最も早いものでも上陸の3日前でした。
コロナの影響で避難場所に人数制限が出されていた。台風10号で川に流され亡くなった人や重軽傷が50人超えていたました。
コロナの関係で避難場所に人数制限があったら、人数制限で違う避難場所に移されたら移動しているときに危ないのでは?と思いました。
コロナもコロナで危ないんですけどね・・・
大変な時に台風の時期になったなー、と感じました。
私たちの塾、個別指導のキューブではコロナ対策もしっかりとして、安心して来られるように心がけています。
手洗い、アルコール消毒、こまめな換気など十分に気を付けて授業を行っています。
ぜひ一度体験に来てみてください。
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