個別指導で名古屋市・豊田市・蟹江町を中心に学習塾を展開する個別指導のキューブ・個別指導塾ピックアップ
BLOG
先週の土曜日、車の汚れが気になって洗車をしに行ったのですが、
天気予報を気にせずに行った結果、次の日みごとに雨が降りました・・・。
私含め、あの時洗車に来ていた人たちはみんな天気予報を見ていなかったのかな・・・とふと思ってしまいます。
天気予報は今となっては必須の情報(私は見ていませんでしたが)ですよね!
でも、いったい天気予報はいつからあったのだろう・・・そう思って調べてみました。
どうやら日本では、1883年が最初に天気予報が発表された年だそうです。明治ですね。
ただ、最初の天気予報は8時間先の予報で、テレビもラジオもなく新聞だけが情報メディアだった時代では、手元に天気予報が届くころには過ぎている・・・そんな時代だったそうです。
ちなみに最初の予報文は「全国一般、風ノ向キハ定マリ無シ。天気ハ変ワリ易シ。但シ雨天勝チ」
・・・つまり雨の日ってことですね。天気予報を見なくても分かりそうです。笑
今や天気予報は1時間ごとに降水量が分かりますし、1週間の天気もわかります。
実は天気予報の予報精度は今も向上しており、2000年ごろの予報誤差が80%程度だったのが、2010年ごろには85%になったそうです。
20年後には、天気予報が外れるなんてありえない時代になっているのでしょうか・・・。
私としては2週間後の天気も正確に知りたいですね。
でもその前に天気予報見るようにします。
COPYRIGHT © Shingakuzyuku CUBE ALL RIGHTS RESERVED.