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今日のブログのテーマは「教育心理学 〜学習の転移〜」ついてです。
お久しぶりの教育心理学のお話をしていきます。
少し難しいお話もしていきますね!詳しくお聞きしたい方は是非一度大治校へお越しくださいませ!」
今回のお話は「学習の転移」についてです。
子どもはどのように学習をしていくのか。効率的に学習をする方法として、
どのようなものがあるのだろうか。どのような方法で子どもに教えることができるのか。
私は日々考えています!
今回は教育心理学の一部をご紹介します。
皆さま「学習の転移」という用語をご存知でしょうか?
学習の転移とは,以前行った経験や知識が、のちの学習に影響を及ぼすことを言います。
学校教育でも重要なテーマとして位置づけられています。
学校で学んだ知識や経験が、社会や生活の中でどのように役立てられるのかを考える上でも、転移は大変重要な課題になっています。
「学習の転移」には、正の転移と負の転移があります。
正の転移とは、以前行った学習が後続の学習を促進するように影響することを言います。
例えば、英語を勉強した経験が、ドイツ語や中国語を学ぶときに役立つ場合のことを言います。
負の転移とは、以前行った学習が後続の学習を妨げるような影響を与えることを言います。
例えば、軟式テニスをしていたことによって、公式テニスのフォームを練習するのが妨げられることを言います。
初めて知った方もいるかと思います!
今後も教育心理学のお話もご紹介させていただきます!
私たち塾でも「LinQ」を使い、学校で学んだ勉強の知識や経験が日常生活に結びついているということを理解させることを行なっています!
ご興味ある方はぜひ一度無料体験学習へお越しください!
以下のURLからも無料体験学習の予約も取れますのでお待ちしております!
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