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今回のブログのネタは「昼寝の効果」です。
眠たいときや集中できないとき皆さんはどうしていますか?
コーヒーを飲んだり頬つねってみたりといったいろんな方法がありますよね!
しかし、眠いときはどうしても眠たいものです。
私の塾にも眠そうに塾にやってくるものです(笑)
こういったときは、思い切って「寝る」のもいいんです。
塾では寝るのはできませんが、ご自宅での受験勉強や仕事などで眠たくなれば寝るのがいいのです。
では、ここから本題です。「昼寝の効果」についてです。
日中の疲労回復・午後からの生産士のアップ・集中力・学習能力のアップといった効果があります。
また、昼寝は夜の睡眠より三倍の効果が得られると言われています。昼寝を10分すれば、夜の睡眠で30分眠った効果が得られると言われています。
次に昼寝のポイントについてお話ししていきます。
まず、寝る時間のベストは「10分~20分」といわれています。
それ以上長い30程度の昼寝時間では、レム睡眠にはいってしまい、起きづらくなってしまいます。
また、昼寝する前にカフェインを摂取する方が良いとも言われています。
寝る前にカフェインを摂取しておくと、ちょうど起きる30分後くらいに効果が出てくるので、スッキリと目覚めることができます。
他にも、昼寝の姿勢は机上でうつぶせ状態が良いとも言われていますが、横になるなど寝やすい姿勢で昼寝をすると良いそうです。
日本では、昼寝の習慣はあまり広がっていませんが、思い切って昼寝をすることで、今まで違った午後が過ごせるかも知れません。
昼寝を上手く利用して、午後からの仕事や勉強の効率を上げてみるのも良いかもしれませんね!
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