海部郡蟹江町の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

蟹江校の塾長堀です。

本日、和歌山の水族館が透明なガラスの貝殻に入っているヤドカリの動画を公開したというネット記事を読みました。

通常の貝にはいった状態では見られない胴体は、ガラスの貝の形にそって曲がっており、奥までしっかりと入りこんでいます。

こんな形をしていたんだなあーと思いつつ、

「そもそもいつから貝に入るんだ？」

という疑問が思い浮かびました。

Googleに「ヤドカリ　一生」で調べてみると、どうやら卵から孵ってから3回姿を変えたのち親ヤドカリとなるようで、

3回のうち親ヤドカリになる前の「稚ヤドカリ」の頃から貝に入るそうです。

それまではミジンコのように水中を漂いながら脱皮を繰り返し姿を変えていきます。

自分はネット記事などを読んでいると、記事の中で気になったことをすぐ検索する癖があります。

（この癖のせいでどんどん興味が移り変わり気づけばずっとスマホを見てしまう・・・）

私が小さいころは調べものは図書館で！が当たり前でしたが、今は手軽にスマホで検索ができるので、

気になったことを調べるハードルが格段に下がりました。

もしかしたら今の時代、「検索方法を考える」能力も大事なのかもしれませんね。

・・・とブログをきれいにまとめようと思いましたが、

気付いたら「子供　検索能力」で検索をしていました笑

どうやら調べたところ検索能力を身に着ける塾のようなものがあるようです。

時代だな～。

でも、今わたしもこうやって仕事をする上で検索は多用していますし、

デジタル機器など扱う際、分からない作業に直面したときに自分だけで解決できますし、

友達と話しているなかで「どうなんだろう」というものがあったとして、すぐに検索できれば気の利いた立ち回りができるので、

確実に身に着けておいて損はないスキルだと思います！

ご家庭でたくさん検索する機会を設けてはいかがでしょうか！

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