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先日神戸へ行ってきました。
祖母・祖父のお墓参りです。同時に観光もしました!
神戸は幕末の1859年に「神戸港」が開港し西洋諸国の貿易の拠点となりました。
多くの外国人が神戸に移り住んだ影響で、神戸には多くの西洋の文化が根付いています。
今回は神戸で印象に残った場所を紹介していきます。
①欧風料理もん
神戸についたのが夜だったので早速夜ごはんに行きました。
ホテルから近かった「欧風料理もん」という洋食屋さんへ。
昭和11年創業の超老舗店です。
いかにも老舗の洋食屋さんな外観。
愛知県民に分かりやすく言うと、「明治村」と例えたらいいでしょうか。
入るとこのような感じで、カウンターとテーブルが並びます。
この狭さに味を感じますね・・・!
二人掛けの木の椅子にはおしゃれな彫刻がされていたりと、昔の洋館のような雰囲気があります。
「ビフカツ」が有名とのことなので注文しました。
めちゃめちゃおいしいです!!!!!
牛肉もすごく柔らかくて、デミグラスソースもすてきな味わいでした。
ここはリピ確定です。次に神戸に来るときにも行きます。
②JazzLive&Restaurant ソネ
私はジャズを聴くことも演奏することも好きなので、ジャズのライブハウスに行きました。
神戸は日本のジャズ発祥の地と言われていて、ジャズのライブハウスがあちこちにあります。
今回は神戸のライブハウスの中でも有名な「ソネ」に行ってみました。
こちらは22時までライブがあり、途中から入ることもできるので、食事の後に向かいました。
到着するとドアが開いており、中から音楽が聞こえてきます。
名古屋のライブハウスだと、普通は扉は閉まっていて、入り組んだ目立たない場所にあるのが定番でそれが当たり前だと思っていたのですが、
こちらのライブハウスは北野の異人館に向かう人通りの多い坂の道路沿いにあり、とても入りやすい雰囲気でした。
ボーイのお兄さんが見やすい席に案内してくれました。
こちらのライブハウスは少し広めのレストランくらいの大きさがあるのですが、
お客さんもしっかり入っていました。
正直名古屋のジャズのライブハウスではこんなに人が入っているのは少ない気がします。
客層も、名古屋のライブハウスですとだいたいプレイヤーの教え子か、ファンか、60~70歳くらいの方かという感じだったりするのですが、
このライブハウスは、見た感じ年齢層は幅広く、なんとなくジャズを聴きに来たという人も多くいる印象でした。
それだけ神戸では日常にジャズが溶け込んでいるんですね。ちょっと良い意味でのカルチャーショックでした。
この日はボーカル・テナーサックス・ドラム・ベース・ピアノのクインテットでした。
有名なジャズのスタンダードを演奏していて、ジャズ好きなら誰もがわかるセットリストで楽しめました。
ジャズのグルーブは心地いい・・・
ぜひ、全然ジャズ知らないけどカフェで流れているのは好きだよという方は、一度気軽にライブハウスに行ってみてほしいなと思います。
③たちばな
最後に、西洋とは全く関係ないですが、たこ焼きのルーツ、「明石焼き」を食べに行きました。笑
明石焼きといったら、出汁につけて食べるたこ焼き。
普段食べるたこ焼きよりも卵焼きのようにふわふわしています。
「たちばな」というたこ焼きやさんへ。
お仕事帰りのようなお客さんもいました。
仕事帰りに明石焼き・・・私からしたら新鮮です。
これが2人前です。板に乗ってくるのがいいですね。
ソースもテーブルに置いてあったので、時々味変しながら楽しむことができます。
愛知ではなかなか明石焼きを食べられる場所は少ないのでしっかり味わって食べました。
他にも南京町や旧居留地やメリケンパークにも行ったので、機会があればブログに書きたいなと思います!
来年もまた神戸に行きたいです!
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