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6月になり早くも半月。
暑くなったり肌寒くなったり、不安定な天候が続きます。
5月末には猛暑日を観測した地域もあるようで、この夏はどうなってしまうのか心配です(;´・ω・)
そんなこんなで、梅雨入りしましたね☂
ご近所のお庭や歩道で立派な紫陽花(アジサイ)を見かけるようになりました。
雨に映える紫陽花は、意外な特徴をいくつももっています。
結構有名ですが、紫陽花の花びらに見えるこの部分はがくなのです!
では、花はどこか?
この品種で言うと、内側と外側のがくに囲まれた細かい部分が花です。
そのため紫陽花の鑑賞は、花見ならぬがく見ですね(笑)
紫陽花の土壌によって花(がく)の色素に影響が出て、
土が酸性だと青、アルカリ性だと赤が濃くなります。
変化のし方は、リトマス紙と反対ですね!
この性質は、「あの一帯だけ色が違う」→「色が違う花の下には、何かが埋まっている?」
という具合で、ミステリーでも採用されることがあるそうです。
ちなみに、色素がないものは特に影響を受けず白くなります。
英語にするとhydrangeaとなり、ハイドレンジアもしくはハイドランジアと読みます。
ぷよぷよやぷよクエをしていると、ピンときそうなフレーズですね。
語源は、ギリシャ語で「水(hydro)」+「器(angeior)」だそうで
雨が多い時期に咲く花に合います。
余談ですが、私はぷよぷよはいまだに5連鎖くらいしかできません(-_-;)
10何連鎖もとっさに作れる方、尊敬します!
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