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経済回しました。

海部郡蟹江町の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

蟹江校の塾長 堀 です。

 

 

一眼レフ用の交換レンズを買いました!!!

 

 

TAMRON 10-24mm F/3.5-F/4.5 Dill VC HLD

 

・・・呪文ですね笑

私も後半良くわかりません

 

タムロンというメーカーの広角ズームレンズです。

焦点距離が10㎜-24㎜。

この10㎜-24㎜というのは、レンズを回すと焦点距離が伸びるので

最短で10㎜、最長で24㎜まで伸びるよーという意味を表しています。

焦点距離が小さいほど周りの映り込みが多くなります

ポートレートには焦点距離が大きい、バズーカのような(笑)長さのレンズを使いますが

これは周りの映り込みを少なくして人物だけをはっきり写すためです。

今回は焦点距離が10㎜ということで、かなり周りが写ります。

旅行に行ったときなど、一枚の写真に広い風景を収めたいときに有能です

 

F/3.5-F/4.5というのは・・・

ここで一口で説明するのは難しいのですが、

一眼レフには「絞り」という光を制限する板があって、

絞りを開くほどたくさんの光を取り込めることができ写真が明るく写ります

そしてFの後ろの数字が小さいほど開きが大きくなります。

つまり、どれだけ明るく写せるかということをこの数字で表しています!

 

 

 

持っている一眼レフに取り付けてみました!

中央の後ろにある小さいレンズが今まで使っていたレンズです。

焦点距離は18㎜-55㎜。映り込みは“人の視野とおなじくらい”と言われています。

 

比べると分かりますが、遠近感関係なく、でかい!

そして重さも重い!!

旅行用に買ったのですが、果たして旅行に持っていく気力があるか・・・。笑

 

さっそく新入りの広角レンズと今まで使っていた標準レンズを撮り比べてみましょう!

 

まずは、今まで使っていた標準レンズ

 

そして、新入り広角ズームレンズ

分かりやすいようにお花の大きさがほぼ同じになるように撮影しました。

背景の量に注目!!!

 

どうでしょう!?

被写体のお花の大きさは同じなのに、

下の写真のほうが、周りの背景が広く写っています!

 

広角レンズの良いところは、被写体の周りの背景を広く写せるので、

被写体がどんな場所にいるかというストーリーを伝えやすいところです!

なので風景が魅せどころとなる旅行での活躍を期待して買いました!!!

これで私もドラマチックカメラマンの仲間入りだ~~~

 

 

 

 

…世の中がまだ落ち着いていないのに、旅行に行く準備だけ整えてしまった…。

 

 

 

 

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