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豆知識!!ペットボトル症候群って知っていますか?

海部郡大治町の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

大治校の大谷です。

今日のブログのテーマは「ペットボトル症候群って聞いたことありますか?」です。

まだまだ夏の暑さが続きますよね…
暑さが続くと水分補給が必要になってきます。
ここで、水分補給の際に何を飲むか悩みますよね!
ジュース⁇コーヒー⁇お茶?それとも、水?
皆さんは何を選びますか?

この季節を健康に乗り切るため、近年増加の熱中症の予防のためにも十分な水分補給はとても重要なことです。

夏場の水分補給と言えば、口当たりの良いさっぱりとした炭酸飲料・ジュース、
汗をかいた体への栄養補給にスポーツドリンクを選ぶことも多いのではないでしょうか。

しかし、これらの飲料の飲みすぎで「ペットボトル症候群」を起こす恐れがあります。

 今回はこの危険な水分補給の「ペットボトル症候群」についてお話します。
「ペットボトル症候群」とは別名「清涼飲料水(ソフトドリンク)ケトーシス」と言われ、
糖分が含まれている甘い清涼飲料水を大量に摂取することで血液中のブドウ糖や
ケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、
著しい喉の渇き、多尿(尿量が多い)、倦怠感(体がだるい)、
腹痛、嘔気などの症状が現れ、ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあります。

糖尿病と診断されていなくても突然発症することもあります。

怖いですよね。気を付けないといけません。

清涼飲料水を飲む→血糖値上昇→喉が渇く→清涼飲料水を飲む→高血糖
の悪循環によって引き起こされます。

缶コーヒー190ml	
→約5本
        
缶コーヒー190ml(微糖)	
→約2本

100%オレンジジュース
・りんごジュース200ml
→約7本
スポーツ飲料500ml	
→約8本

スポーツ飲料カロリーオフ	
→約8本

炭酸飲料350ml	
→約14本

これらは清涼飲料水の糖質量であり、3グラムのスティックシュガーの本数を表しています。

これらの清涼飲料水に含まれるブドウ糖は体内への吸収が早く、
血糖値が急上昇しやすいので
飲みすぎないよう注意が必要です。

僕も毎日コーヒーを飲むので気をつけないといけないですね…
水分補給をする際は、糖分を含まない「水やお茶(カフェインを含まない麦茶)」を選ぶのが良いですよ!

この夏は糖分を控えめの水分補給をして乗り越えていきましょう‼︎

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