名古屋市瑞穂区の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

瑞穂校の羽生です。

今日も作ったご飯をあげようかなと思ったのですが、その前に

私のアップするご飯あまりにもズボラではないですかね。人様に見せるものではない気がしてきました。

でも言い訳させてください。味は良いんです。なぜなら今までの経験で、簡単なズボラ飯でもひと手間加えるだけで劇的に美味しくなることを知っているからです。

っていうことで今回は豚バラ丼ですね。

用意するもの
食材
・炊き立てのご飯
・豚バラ（好きなだけ）
・卵（お好みで）
・もやし一袋

調味料
・ゴマ油
・醤油
・酒
・みりん
・片栗粉
・水
・塩コショウ
・マヨネーズ
・ブラックペッパー

➀まず下準備として食べやすい大きさに切った豚バラに、酒、みりん大さじ１、醤油を大さじ２、片栗粉少々を混ぜ合わせておいておきます。

➁温めたフライパンにごま油をひき、もやしをさっと炒めます。

➂フライパンに水を少々いれ、2分ほど蓋をして蒸し焼きにします。（弱火）

⓸下準備しておいた豚バラをフライパンに投入し、炒めます。この際、豚バラをもやしで包むように火を通していきます。

⓹火が通ったら塩コショウで味を調えます。

⓺完成した豚バラもやし炒めをご飯と一緒に食べます。

⓺ご飯をおかわりし、残っている豚バラをどんぶりにして、卵黄を乗せたら完成です。味変でマヨネーズやブラックペッパーをいれると美味しいです。

もやしを水で蒸し焼きにするのは、そのあとに入れる片栗粉がまぶしてある豚バラによってとろみを出すことと、もやしの中までしんなりさせる目的があります。

もやしで豚バラを包みながら焼いたのは火を表面に通しすぎないように、中までしっかり火を通すためですね。お肉が硬くなりにくいです。

そしてそうして豚バラもやし炒めを先に食べるのかというと、一度の食事でたくさん味わえたら人は幸せになるからです。

あんな見た目でも、少しでも美味しく食べるために必死なことが伝われば幸いです。

彩を出すためにネギをいれても良かったですね。

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