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集中力がある人とない人の違い

海部郡大治町の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

大治校の大谷です。

今回のネタは「集中力がある人とない人はどう違う?」について紹介したいと思います。

私は小学生・中学生と集中力が無く、勉強も思うように進まないことがありました。

しかし、日々の生活の一つ一つを意識することで勉強に対しても何事にも集中力が続くようになり、高校生になってからは徐々に集中力がつき、勉強も捗るようになりました。

それでは「集中力がある人とない人の違い」を見ていきましょう!

そもそも、集中力が高い人は「夜に次の日の予定をある程度立てる」傾向があるのに対して、集中力が低い人は「当日の気分で、何をやるのかを決める」傾向にあることです。

ある程度予定を立てておけば、自分が何をするべきかが明確になります。 行動を気分で決めると、やるべきことすら後回しになってしまう事あります。

勉強時の違いでいえば、集中力が高い人は、「机の上には必要な参考書と筆記用具のみ」を置くのに対して、集中力が低い人は、「机の上に不必要な参考書やモノが散乱している」という傾向が見られます。

机の上に余計なものがあれば、他ごとが気になってしまい、勉強以外のことをやり出してしまうように、集中できない環境といえます。

他にも集中力が高い人は、「計画的に休憩をとる」のに対して、集中力が低い人は「限界まで休憩をしない。予定を詰めまくる」傾向にあります。

休憩は大事です!休憩をいれないと人間の脳は疲れてしまい、勉強していても何も学んでいない状態になります。 20分勉強し、5分休憩し、また勉強するがベストだと言われています。

最後に集中力が高い人は「定期的に体を動かしたり、同じ体勢で長時間勉強しない」のに対して、集中力が低い人は「長時間同じ体勢で体を動かさない」傾向にあります。

休憩中などに屈伸や少し歩くことで集中力が上がり、勉強の効率もUPすると言われています。

以上の項目についてみなさん、そしてお子さまはどちらに当てはまることが多かったでしょうか。

ポイントなのは、集中力が高い人が前者の行動を自然にとるのではなく、理想的な行動をとり続けることで集中力を養うことができると考えることです。

先日あった保護者懇談でも、集中力についてお悩みの保護者様が非常に多かったです。

まずは行動改善が集中力を高める第一歩となります。 まだまだ集中力を高める方法はありますが、全部書くことはできません。

キューブの授業は、集中力を高める効果があると言われることを授業中に多く取り入れた学習方法を行っています。

集中力でお悩みの方は、一度体験にお越しください!

 

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