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こんにちは!大治校の大谷です!
最近、花粉が飛んでいて目がかゆくなったり、くしゃみが止まらなかったりで大変です!
花粉症の方は辛いですよね。
今回のブログは「神社の呼び名」についてです!
土曜日に伊勢神宮にお参りにいってきました。 しっかりとマスク着用・消毒液持参をしながら行きました。 できるだけ密なところは避けつつ、日頃幸せに生きていられることの感謝を伝えてきました。 みなさん、ふと疑問に思ったことはありませんか? 「〜神社」、「〜大社」、「〜神宮」、「〜宮」という呼び方の違いがあることを。 今日は、「〜神宮」についてご紹介していきます。
日本全国に鎮座する神社の数は8万社とも10万社とも言われていますが、「神社」「神宮」「宮」「大社」など異なる呼び名がついているのです。
これらを「社号(しゃごう)」といい、一部の例外をのぞいて定められた基準によって名付けられいます。
伊勢神宮(三重県)や伊弉諾神宮(兵庫県)のような皇室の祖先神を祭神とする神社。
明治神宮(東京都)や橿原神宮(奈良県)のような歴代の天皇を祭神とする神社。
そして、熱田神宮(愛知県)や香取神宮(茨城県)のような皇室とゆかりの深い神器や神を祭神とする神社。
以上のような、皇室と深い関わりを持つ特別な神社が名乗ることができる社号が「神宮」と呼ばれています。
「神宮」の社号を持つ神社は全国に24社あるのです。
なかなか多いんですよね!
今回私が行った伊勢神宮は皇室の祖先「天照坐皇大御神(天照大御神)」を祭神としていますよね!
子どもたちが地理や歴史を学ぶとき、神社やお寺の位置、その歴史を知ることで大人になった時お参りする時にも良い知識が得られると思います!
社会を暗記科目として学ぶのではなく、一つ一つの語句を意味を持って学ぶと大人になった時には最大の知識となります!
神社の歴史もしてみてはいかがでしょうか?
興味が持てると思いますよ!
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