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[コラム]中学1年生 定期テスト その1

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中学一年生の憂鬱

桜便りと同時に、今年もまた制服に「着られている」新中学1年生が誕生します。期待と不安を制服に包み込んで、一歩一歩階段を上っていきます。つい先日までは小学6年生。好きな服を着て通学していた子どもたちが、制服にそでを通すことにより、ちょっと大人っぽくなった表情を見せます。

ここまで一生懸命に大切に、育ててきたご両親にとっては、忘れることのでいない春です。

しかし、当の本人たちは「ばくぜんとした不安」や「この先に起きること」をなんとなく感じていることが多いです。

「中学1年生の憂鬱」といいます。この気持ちと理由・原因にいち早く気付いてあげることが、大人の目だと思います。

 

 

小学生との変化

制服だけでなく、当たり前ですがたくさん変化します。通学時間の変化やカバンの重さ・・・。意外にここの環境の変化が子どもたちには負担になります。大人にとってはなんてことのないことでも、新中学1年生にとっては大きな変化です。

そして「登下校」。小学生では、分団で通学したり、近所で集合してみんなで通学が当たり前です。しかし中学生になると当たり前ですが、各自登下校します。そこで表面化するのが「誰も一緒に通学する仲間がいない」という現実です。大きなマンションなどでは、同級生もいる確率が高いですが、住宅街では近所に誰もいないことが、多々あります。当然自分一人で通学することになるのですが、気持ちの不安や相談相手の不足から、学校への足が遠のくことが出てきます。つまり、入学間もなく「不登校」になることがあります

意外にこの理由での不登校が多いのです。そして「一人」でいることがいじめのターゲットになりやすくなるのです。

これを防ぐためには、少々遠回りをしてでも誰かを誘って通学することが重要です。ここで絶対にしていけないことは「親が送迎する」ことです。これだけは絶対にしないでください。子どもたちが「孤立」しやすくなります。ますます友達ができにくくなります。

 

 

中学一年生の生活

いくつかの小学校から集まり、新中学1年生の学年集団が出来上がります。

マンモス校では、1学年に300人以上のこともあります。あまりにも多いクラスに戸惑い、小学生のころの友人と別々のクラスになることは普通になります。運が悪いと、自分以外の友人はみな同じクラスで、自分だけが違うクラスになることもよくあります。

そして「先輩」が現れます。今まで「近所のお兄ちゃん」だった人が「先輩」と呼ばないといけなくなり、どう距離感を取っていいのかわからなくなり困ることも多くなります。

担任の先生もいますが、小学校と違い完全な教科担任制のため、先生の顔と名前を覚えることに時間がかかります。もちろん、クラスの仲間も同様です。

下校時間も遅くなり、疲労が蓄積されます。

 

 

中学一年生が慣れるまで

部活動も始まり、朝練習や日曜日の練習、もちろん定期テスト。そして様々な学校行事。

運動会ではなく「体育祭」。これだけでも中身・種目そして練習などかなり増加します。夏休みの一日練習のあり新中学1年生の生活は一変します。

この生活に慣れるまでの期間ですが、早い子どもで「9月末」時間のかかる子どもでは、「ほぼ一年」かかります。中学2年生になって、初めて本当に学校生活になれるのです。

これも個人によって、大きく差が開きます。

保護者の皆さんは、この事実を知っておいてください。

 

 

中学一年生のテスト

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・昔と今

さぁ、ここが大きな難関です。上に兄や姉のいない子どもたちにとっては、初めての中学生活の現実。当然、保護者の皆さんにとっても同じです。保護者の皆さんの中学1年生の時代とは、当然ながら全く違います。「私の頃は」なんて一席ぶってみても、今とは大きく違います。学校がテストで求める「姿勢」が昔との一番の相違点です。もちろん学習内容も違います。さぁどうしたらいいのでしょうか。

・範囲表

「テスト範囲表」昔はありませんでした。先生が黒板に書く範囲や「でそうな部分」を必死にノートに書き写しました。しかし多くの中学では学校が「テスト範囲表」を作成して、生徒に配布します。そのため全員が同じ情報を共有することができるのです。そこには、中学生テストで大切な情報が山ほど書かれているのです。

・誰も教えてくれないこと

テストなので、いい点を取ればいいのですが最近の中学校の評価は、少し違います。前述した「範囲表」に【提出物】が記載されています。つまりテストの得点だけでなく提出物も評価に大きなウェイトを占めるのです。

・テストの得点

・提出物

・学習態度

この3点が、評価ポイントです。どこかができていないと、かなり低い評価をつけられます。

そして【誰も教えてくれないこと】は、「テスト勉強のやり方」です。

計画の立て方からスケジュール管理、これを知らないでいい結果には結びつきません。

特に中学1年生の初めのスタートにこの「テスト勉強の方法」「やりかた」をマスターしなければなりません。

正しい方法を身につけることが、いい評価への第一歩です。

 

 

CUBEで教えます

個別指導のキューブでは、特に新中学1年生にこの「テスト勉強のやりかた」にこだわり、無料対策にて指導します。

中学3年間のいいスタートを切るためにも、キューブにお越しください。

お子様にあった「やりかた」を細かく教えます。

 

無料体験ご予約はお電話かPCにて

0120-965-152

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[コラム]中学1年生 定期テスト その1

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中学一年生の憂鬱

桜便りと同時に、今年もまた制服に「着られている」新中学1年生が誕生します。期待と不安を制服に包み込んで、一歩一歩階段を上っていきます。つい先日までは小学6年生。好きな服を着て通学していた子どもたちが、制服にそでを通すことにより、ちょっと大人っぽくなった表情を見せます。

ここまで一生懸命に大切に、育ててきたご両親にとっては、忘れることのでいない春です。

しかし、当の本人たちは「ばくぜんとした不安」や「この先に起きること」をなんとなく感じていることが多いです。

「中学1年生の憂鬱」といいます。この気持ちと理由・原因にいち早く気付いてあげることが、大人の目だと思います。

 

 

小学生との変化

制服だけでなく、当たり前ですがたくさん変化します。通学時間の変化やカバンの重さ・・・。意外にここの環境の変化が子どもたちには負担になります。大人にとってはなんてことのないことでも、新中学1年生にとっては大きな変化です。

そして「登下校」。小学生では、分団で通学したり、近所で集合してみんなで通学が当たり前です。しかし中学生になると当たり前ですが、各自登下校します。そこで表面化するのが「誰も一緒に通学する仲間がいない」という現実です。大きなマンションなどでは、同級生もいる確率が高いですが、住宅街では近所に誰もいないことが、多々あります。当然自分一人で通学することになるのですが、気持ちの不安や相談相手の不足から、学校への足が遠のくことが出てきます。つまり、入学間もなく「不登校」になることがあります

意外にこの理由での不登校が多いのです。そして「一人」でいることがいじめのターゲットになりやすくなるのです。

これを防ぐためには、少々遠回りをしてでも誰かを誘って通学することが重要です。ここで絶対にしていけないことは「親が送迎する」ことです。これだけは絶対にしないでください。子どもたちが「孤立」しやすくなります。ますます友達ができにくくなります。

 

 

中学一年生の生活

いくつかの小学校から集まり、新中学1年生の学年集団が出来上がります。

マンモス校では、1学年に300人以上のこともあります。あまりにも多いクラスに戸惑い、小学生のころの友人と別々のクラスになることは普通になります。運が悪いと、自分以外の友人はみな同じクラスで、自分だけが違うクラスになることもよくあります。

そして「先輩」が現れます。今まで「近所のお兄ちゃん」だった人が「先輩」と呼ばないといけなくなり、どう距離感を取っていいのかわからなくなり困ることも多くなります。

担任の先生もいますが、小学校と違い完全な教科担任制のため、先生の顔と名前を覚えることに時間がかかります。もちろん、クラスの仲間も同様です。

下校時間も遅くなり、疲労が蓄積されます。

 

 

中学一年生が慣れるまで

部活動も始まり、朝練習や日曜日の練習、もちろん定期テスト。そして様々な学校行事。

運動会ではなく「体育祭」。これだけでも中身・種目そして練習などかなり増加します。夏休みの一日練習のあり新中学1年生の生活は一変します。

この生活に慣れるまでの期間ですが、早い子どもで「9月末」時間のかかる子どもでは、「ほぼ一年」かかります。中学2年生になって、初めて本当に学校生活になれるのです。

これも個人によって、大きく差が開きます。

保護者の皆さんは、この事実を知っておいてください。

 

 

中学一年生のテスト

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・昔と今

さぁ、ここが大きな難関です。上に兄や姉のいない子どもたちにとっては、初めての中学生活の現実。当然、保護者の皆さんにとっても同じです。保護者の皆さんの中学1年生の時代とは、当然ながら全く違います。「私の頃は」なんて一席ぶってみても、今とは大きく違います。学校がテストで求める「姿勢」が昔との一番の相違点です。もちろん学習内容も違います。さぁどうしたらいいのでしょうか。

・範囲表

「テスト範囲表」昔はありませんでした。先生が黒板に書く範囲や「でそうな部分」を必死にノートに書き写しました。しかし多くの中学では学校が「テスト範囲表」を作成して、生徒に配布します。そのため全員が同じ情報を共有することができるのです。そこには、中学生テストで大切な情報が山ほど書かれているのです。

・誰も教えてくれないこと

テストなので、いい点を取ればいいのですが最近の中学校の評価は、少し違います。前述した「範囲表」に【提出物】が記載されています。つまりテストの得点だけでなく提出物も評価に大きなウェイトを占めるのです。

・テストの得点

・提出物

・学習態度

この3点が、評価ポイントです。どこかができていないと、かなり低い評価をつけられます。

そして【誰も教えてくれないこと】は、「テスト勉強のやり方」です。

計画の立て方からスケジュール管理、これを知らないでいい結果には結びつきません。

特に中学1年生の初めのスタートにこの「テスト勉強の方法」「やりかた」をマスターしなければなりません。

正しい方法を身につけることが、いい評価への第一歩です。

 

 

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中学3年間のいいスタートを切るためにも、キューブにお越しください。

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