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eatとhaveの使い分け

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今回は中学生の英語に関するトピックです!

 

例:私はリンゴを食べる。

上の日本語を英語に訳してください。

 

このような問題が出たときに、

「eatとhaveどちらを使いますか?」と質問を受けることがあります。

 

結論から言うと、どちらも「食べる」という意味を持っており、

「私はリンゴを食べる」という日本語に対してはどちらを書いても正解だと言えます。

 

 

「それなら、eatとhaveはどのように使い分けられるのか?」「単語は違っても意味は同じなのか?」と

気になりますよね!

 

 

「食べる」という行為の表現の仕方が一通りではないのは、日本語でも同じです。

「お菓子を食べる」「ケーキをいただく」「朝食をとる」など

「食べる」という行為は共通していますが、表現の方法は場面によってさまざまです。

 

eatの場合は、「食べる」という行為に重点を置いた表現になります。

伝えたい情報として、誰と食事をしているのか、どこで食べているのかではなく、

「食べる」という行為をストレートに伝える表現になります。

 

対してhaveの場合は、「食べる」という行為を直接的に表現するのではなく、

日本語で言うと「食事をとる」や「いただく」というように

「食べる」という表現を少し丁寧にしたような印象を持たれる表現になります。

何か食べ物を食べるとき以外に、朝食・昼食・夕食などの誰かと会話をしながら食事をする場面で使われます。

なので、友達に「夜ごはん食べに行こう」と誘うときは、

「食べる行為」が中心ではなく、「友達と食事をする」ことが一番伝えたい情報なので、

英文としてはhaveのほうがよりしっくりくる表現になります。

 

 

 

言語を学ぶ上で、直訳だけでは表せない細かな部分に気づき疑問に思えることは、

文法の理解度に差がつくポイントの一つだと思います。

ただただテストに向けて勉強するのではなく、

このように興味を持って勉強ができるといいですね!

 

 

 

 

個別指導のキューブ守山志段味校

 

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