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名古屋市東区にある名古屋高等学校は、名古屋中学校との併設型となっているため、広大な敷地にあります。蔵書5万冊を誇る図書館や、各部活動のためのアリーナやグラウンドが用意されていたりと、学生が文武両道を目指す為の設備が整っています。進路先も東京大学をはじめとする全国の国公立大学、慶應義塾大学をはじめとする難関私立大学に多数の合格者を輩出しています。
設立年月日:1887年
設置者:学校法人名古屋学院
国公私立:私立
設置学科:普通科
所在地:〒461-8676 愛知県名古屋市東区砂田橋2丁目1-58 TEL052-721-5271 FAX052-721-5277
交通アクセス:名古屋市営地下鉄名城線「砂田橋駅」3番出口すぐ、名鉄瀬戸線「守山自衛隊前駅」徒歩7分
名古屋高等学校のWebサイト
https://www.meigaku.ac.jp/
名古屋高等学校では、礼拝やボランティア活動を通して心身を鍛えるとともに、社会の発展に貢献するという自覚を持つ青年達を育成しています。イギリスに2校、アメリカ、オーストラリアに1校づつ海外交流校を持ち、毎年夏季の海外英語研修などで、活発に国際交流活動を行っています。
1. 国公立大学、難関私立大学合格を目指す文理コース
文理コースは、国公立大学、難関私立大学合格を目指すコースです。全体の授業数が多く、進行スピードも速いです。主要科目である国語、数学、英語は高校2年次で高校3年間の履修範囲を終えます。2年次からは理数系大学への進学を目指す「理数コース」と文系大学への進学を目指す「自分語学コース」に分かれます。全国模試や進学講座も積極的に開講し、全国での自分の位置や目標を常に確認できます。部活動をはじめとした課外活動にも積極的に参加し、文武両道を実現しています。
2. 医学部含む、難関大学合格レベルを徹底して指導する、文理選抜クラス
超難関大学へ現役合格を目指す文理選抜クラスは、2クラスでの編成です。併設の名古屋中学からの内部進学者のTクラスとも混合クラスとなり、「理数Tクラス」「人文語学Tクラス」に分かれます。文理選抜クラスでも、部活動をはじめとした課外活動にも積極的に参加し、文武両道を実現しています。
主な学校行事は、9月の文化祭、10月の体育祭、1月の成人記念礼拝などです。文化祭、体育祭では毎年学校外から多くの人が訪れ、生徒主体の模擬店や部活動ごとの企画、ステージ発表などで盛り上がりを見せています。成人式礼拝は、その年成人を迎える名古屋高等学校のOBが集り、チャペルで讃美歌や校歌を歌いお祝いをするという行事です。卒業しても昔の旧友と会うことができる行事となっています。
運動部、文化部ともに部活動がとても盛んな学校です。特に硬式テニス部は全国大会で4度の優勝経験、自転車競技部や水泳部、陸上競技部も全国トップクラスの強豪です。文化部でも文学部が俳句甲子園で優勝経験があるなど、部活動に打ち込める環境が整っています。
名古屋高等学校は、土曜日の休日は月平均2回ほどです。関東や関西の有名私立高校と同じようなシステムを導入しており、午前は授業、午後は部活動にあてることによって勉強、部活どちらにも全力で打ち込めるようになっています。
2017年度卒業生の進路は、東京大学など全国の国公立大学、慶應義塾大学などの難関私立大学へ多数の合格者を輩出しています。また、立命館大学、関西学院大学、同志社大学と特別協定を結んでおり、毎年一定の推薦枠があります。その他にも早稲田大学など全国様々な大学への指定校推薦制度があります。
名古屋高等学校の偏差値
文理コース 67
(参考:最新!愛知県高校偏差値ランキング2018)
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