名古屋市中川区野田にあります個別指導塾
「個別指導のキューブ」
高畑校の塾長加澤です。
1学期も、間もなく終わりを迎えます。
お子様の通知表やテスト結果、毎日の家庭学習の様子を振り返りながら、
「もう少し早く勉強を始めていれば……」
「提出物をためなければ、テスト勉強の時間を取れたのに……」
「同じようなミスを何度も繰り返している」
と感じている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お子様自身も、思うような結果が出なかったことは分かっているかもしれません。
しかし、失敗した原因がはっきりしないまま夏休みに入ると、2学期も同じことを繰り返してしまう可能性があります。
夏休みは、単に学校がお休みになる期間ではありません。
1学期の失敗を整理し、勉強のやり方を立て直すための大切な期間なのです。
まずは「できなかったこと」を責めずに振り返りましょう
テストの点数や通知表を見ると、つい、
「どうしてもっと勉強しなかったの?」
「前にも同じ間違いをしていたよね」
と言いたくなることがあると思います。
もちろん、保護者の方が心配されるのは、お子様に成長してほしいという思いがあるからです。
ただ、お子様を責めるだけでは、「次はどうすればよいか」まで考えられないことがあります。
大切なのは、結果だけを見るのではなく、その結果に至った原因を一緒に探すことです。
例えば、次のように振り返ってみましょう。
「テスト勉強を始めたのは、テストの何日前だった?」
「学校の課題は、いつごろ終わった?」
「分からない問題を、そのままにしていなかった?」
「勉強する時間は決めていた?」
このような質問をすると、お子様自身が自分の行動を振り返りやすくなります。
「勉強しなかったから悪い」で終わらせるのではなく、次に変えられる行動を一つ見つけることが重要です。
夏休みの目標は、欲張らずに絞りましょう
夏休みになると、
「毎日2時間勉強する」
「1学期の内容を全部復習する」
「苦手教科をすべて克服する」
と、大きな目標を立てるお子様もいます。
目標を持つことは素晴らしいことです。
しかし、最初から予定を詰め込みすぎると、数日で続かなくなり、
「やっぱり自分は勉強が苦手だ」
と自信を失ってしまうことがあります。
まずは、1学期の失敗の中から、特に直したいことを一つか二つに絞ってみてください。
例えば、
「午前中に学校の宿題を30分進める」
「計算問題を毎日10問解く」
「英単語を1日5個ずつ覚える」
「分からない問題には印をつける」
といった、具体的で無理のない目標がおすすめです。
毎日完璧にできなくても構いません。
できなかった日があっても、翌日から再開できればよいのです。
夏休みを通して大切なのは、完璧な計画を守ることではなく、少しずつ勉強を続ける経験を積むことです。
小学生は「短時間でも毎日続ける」ことを大切に
小学生のお子様の場合、長時間机に向かわせることよりも、短い時間でも毎日学習する習慣をつくることが大切です。
特に夏休みは、起きる時間や寝る時間が遅くなり、生活のリズムが崩れやすくなります。
生活のリズムが崩れると、勉強を始めるきっかけも失いやすくなります。
そこでおすすめしたいのが、
「朝ご飯を食べたら、まず15分勉強する」
「ゲームを始める前に、学校の宿題を1ページ進める」
といった、普段の生活と勉強を結びつける方法です。
勉強する時刻だけを決めるよりも、「何かをした後に勉強する」と決めたほうが、習慣にしやすくなります。
また、小学生は漢字や計算だけでなく、文章を読む時間も大切です。
問題文を正しく読み取る力は、国語だけではなく、算数や理科、社会の学習にもつながります。
本を読む、短い日記を書く、分からない言葉を辞書で調べるなど、夏休みだからこそできる学習にも取り組んでみましょう。
中学生は「分からないところ」を残さない夏休みに
中学生にとって、夏休みは1学期の苦手を整理できる貴重な期間です。
2学期になると、学習内容はさらに難しくなります。
数学では、それまでに学習した計算方法や公式を使って新しい問題を解く機会が増えます。英語でも、1学期までに学習した単語や文法が、その後の文章読解や英作文の土台になります。
1学期の内容に分からないところが残っていると、2学期の授業が始まったときに、さらに分からなくなってしまうことがあります。
まずは、1学期のテストや学校のワークを見直してみましょう。
間違えた問題をすべて解き直そうとすると大変ですので、
「解説を読めば分かる問題」
「解説を読んでも分からない問題」
「一度できても、また間違えそうな問題」
に分けて整理するのがおすすめです。
特に、解説を読んでも分からない問題は、そのままにせず、学校や塾の先生に質問できるよう印をつけておきましょう。
分からない問題を見つけることは、決して悪いことではありません。
自分がどこで困っているのかを知ることが、苦手克服の第一歩です。
学校の宿題は「終わらせること」だけを目標にしない
夏休みの後半になってから、学校の宿題に追われてしまうお子様は少なくありません。
答えを写して何とか提出日に間に合わせても、学習内容が身についていなければ、2学期の勉強にはつながりません。
まずは、夏休み全体の日数と宿題の量を確認し、
「いつまでに、どこまで進めるか」
を決めておきましょう。
おすすめは、学校の宿題を夏休み終了直前まで残さず、少し早めに終わらせる計画です。
早めに一度終わらせておけば、間違えた問題のやり直しや、苦手単元の復習に時間を使えます。
また、丸つけを後回しにしないことも大切です。
問題を解いた日に丸つけをして、間違いの原因を確認するところまでを、一回の勉強と考えましょう。
保護者の方は「結果」だけでなく「行動」を見てあげてください
夏休み中、お子様の勉強が計画どおりに進まない日もあると思います。
そのたびに注意をしていると、親子ともに疲れてしまいます。
そのようなときは、できていないことだけでなく、少しでもできた行動に目を向けてみてください。
「今日は自分から机に向かえたね」
「昨日より早く始められたね」
「間違えた問題を、そのままにしなかったね」
このように、行動の変化を具体的に認めてもらえると、お子様は次も続けようと思いやすくなります。
すぐに点数が上がらなくても、勉強を始める時間が早くなったり、質問できるようになったりすることは、大切な成長です。
夏休みは、点数だけでは見えない変化を育てる期間でもあります。
夏休みは「2学期から頑張る」ための準備期間です
「2学期になったら頑張る」
そう考えているお子様もいるかもしれません。
しかし、学校が始まってから生活や勉強のリズムを急に変えるのは簡単ではありません。
2学期から頑張るためには、夏休みのうちから準備を始める必要があります。
夏休みの後半には、学校がある日と同じくらいの時間に起きる、決まった時間に勉強する、翌日の予定を確認するといった練習も始めておきましょう。
1学期にうまくいかなかったことがあっても、そこで終わりではありません。
「なぜうまくいかなかったのか」
「次は何を変えるのか」
を考えて行動に移すことができれば、その失敗は成長のきっかけになります。
個別指導のキューブ高畑校では夏期講習会を実施しています
個別指導のキューブ高畑校では、小学生・中学生を対象に夏期講習会を実施しています。
2026年度の夏期講習会は、7月1日から9月14日までの実施予定です。
夏休みは、普段の授業が進まない分、これまでの学習内容を振り返る時間を確保しやすい時期です。
「何から復習すればよいか分からない」
「家ではなかなか勉強を始められない」
「1学期の苦手を残したまま2学期を迎えるのが心配」
「学校の宿題だけで夏休みが終わってしまいそう」
このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
個別指導のキューブ高畑校では、お子様一人ひとりの学習状況を確認し、必要な復習内容や勉強の進め方を考えていきます。
私たちが目指しているのは、お子様が少しずつ「自分でできる勉強」を身につけること、お子様にとっての正しい勉強の仕方・やり方を身に付けることです。
1学期の失敗を責めるのではなく、夏休みを利用して、次の一歩につなげていきませんか。
無料体験学習や夏期講習会についても、お気軽にお問い合わせください。
個別指導のキューブ高畑校で、お子様と一緒に2学期に向けた準備を始めていきましょう。