名古屋市中川区野田にあります個別指導塾
「個別指導のキューブ」
高畑校の塾長加澤です。
いよいよ夏休みが始まりましたね。
お子様にとっては、学校の授業から少し離れ、自由な時間を楽しめるうれしい期間です。
その一方で、保護者の方からすると、
「夏休みが始まったばかりなのに、朝からだらだらしている……」
「宿題を後回しにして、ゲームや動画ばかり見ている」
「このままでは、夏休みの最後に慌てることになりそう」
と、心配になる時期でもあるのではないでしょうか。
実は、長い夏休みを有意義に過ごせるかどうかは、始まったばかりの今の過ごし方がとても大切です。
今回は、お子様が夏休みにだらけすぎず、無理なく勉強を続けるためのポイントをお伝えします。
夏休みは「最初の1週間」が大切です
夏休みに入ると、学校へ行く時間がなくなるため、生活のリズムが大きく変わります。
「まだ夏休みは始まったばかりだから」
「少しくらいゆっくりしても大丈夫」
と思っているうちに、朝起きる時間が遅くなり、勉強を始める時間も決まらなくなってしまいます。
そして気がつくと、夏休みが半分近く終わっていた……ということも珍しくありません。
もちろん、夏休みですから、学校がある日とまったく同じ生活をする必要はありません。
遊ぶ時間やゆっくり過ごす時間も大切です。
ただし、「何時に起きるのか」「いつ勉強するのか」という大まかな流れだけは、最初のうちに決めておきたいところです。
勉強時間よりも「始める時間」を決めましょう
「毎日3時間勉強しよう」
このような目標を立てても、なかなか続かないお子様は少なくありません。
特に夏休みの初めから大きな目標を設定すると、数日できなかっただけで、やる気を失ってしまうことがあります。
そこでおすすめしたいのが、勉強時間の長さよりも、勉強を始める時刻を決めることです。
例えば、
「朝ごはんを食べたら、まず20分勉強する」
「午前10時になったら机に向かう」
「ゲームを始める前に、学校の宿題を2ページ進める」
というように、毎日の行動と勉強を結びつけます。
小学生であれば、最初は20分程度でも構いません。
大切なのは、長時間勉強することよりも、毎日机に向かう流れをつくることです。
中学生も、部活動や予定に合わせながら、午前中または夕方など、集中しやすい時間を一つ決めてみましょう。
夏休みの宿題は小さく分けましょう
夏休みの宿題をまとめて机の上に置くと、それだけでやる気をなくしてしまうお子様もいます。
「こんなにたくさんあるの?」
「どれから始めればいいか分からない」
と感じてしまうからです。
そのため、宿題は一日ごとの小さな目標に分けることが大切です。
「今日はワークを全部やる」ではなく、
「今日は数学を2ページ進める」
「漢字を1ページ練習する」
「読書感想文の本を10ページ読む」
というように、その日に終わらせられる量を決めてみてください。
終わった課題に印をつけていくと、進んでいることが目に見えるため、達成感も生まれます。
夏休みの最後に慌てないためにも、できれば宿題はお盆前までにある程度進めておきたいですね。
苦手な教科を後回しにしないことも大切です
夏休みは、苦手な単元を復習する絶好の機会です。
しかし、お子様自身に任せていると、得意な教科や簡単な課題ばかりを先に進め、苦手な教科は最後まで残ってしまいがちです。
だからといって、苦手な教科を何時間も勉強させる必要はありません。
「今日は苦手な計算問題を3問だけ解く」
「英単語を5個だけ覚える」
「分からなかった漢字を一つ調べる」
このような小さな取り組みでも、毎日続ければ大きな差になります。
苦手なことほど、少しずつ、早めに取りかかることが大切です。
「勉強しなさい」だけでは動けないことがあります
お子様がだらだらしている姿を見ると、つい、
「早く勉強しなさい」
「宿題は終わったの?」
と言いたくなりますよね。
ただ、お子様自身も「やらなければいけない」と分かっていることが多いものです。
分かっていても、何から始めればよいか決められなかったり、最初の一歩を踏み出せなかったりします。
そんなときは、
「今日は何時から始める?」
「最初はどの教科をやる?」
「このページまでならできそう?」
と、行動を具体的にする声かけをしてみてください。
そして、少しでも取り組めたときには、
「今日は自分から始められたね」
「昨日より進んだね」
と、できたことを認めてあげましょう。
結果だけでなく、始められたことや続けられたことを褒めることで、次の行動につながりやすくなります。
予定どおりにできない日があっても大丈夫です
夏休みには、家族でのお出かけや友達との予定、部活動などもあります。
毎日計画どおりに進めるのは難しいものです。
一日できなかったからといって、「もう計画は失敗した」と考える必要はありません。
大切なのは、次の日からもう一度始めることです。
できなかった分をすべて翌日に上乗せするのではなく、予定を少し調整して、無理のない形で再開しましょう。
夏休みの学習は、完璧な計画を守ることよりも、途中でやめずに続けることが重要です。
個別指導のキューブ高畑校では夏期講習会を実施しています
個別指導のキューブ高畑校では、夏期講習会を実施しています。
夏休みは、これまでに学習した内容を振り返り、苦手な単元を克服する大切な期間です。
「前の学年の内容から分からなくなっている」
「1学期のテストで思うように点数が取れなかった」
「2学期の授業についていけるか心配」
というお子様も、一人ひとりの理解度や課題に合わせて学習を進めていきます。
学校の授業が止まっている夏休みだからこそ、分からないところまで戻って復習することができます。
また、高畑校では、涼しい教室での自習もできます。
「家ではゲームやスマートフォンが気になってしまう」
「暑くてなかなか集中できない」
「一人では勉強を始められない」
というお子様は、ぜひ教室の自習スペースをご活用ください。
夏休みは始まったばかりです。
今から生活と学習のリズムを整えれば、まだ十分に間に合います。
この夏を「だらだら過ごしてしまった夏」ではなく、「少しずつ勉強を頑張れた夏」にしてみませんか?
個別指導のキューブ高畑校が、お子様の夏休みの学習をしっかりサポートいたします。
夏期講習会や自習について、どうぞお気軽にお問い合わせください。