BLOG

\ ログ /

中学生の学習計画表、苦手教科が残る原因と対策|高畑の個別指導塾

名古屋市中川区の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

キューブ高畑校の塾長加澤です。

 

中学生のお子様をお持ちの保護者様から、テスト週間になるとよく聞くお悩みがあります。

「学校で学習計画表を書いているはずなのに、結局、嫌いな教科だけ残ってしまうんです」
「計画では毎日勉強することになっているのに、気づいたら得意な教科ばかりやっています」
「テスト直前になって、苦手教科のワークが山積みになっていて親子で焦ります」

このようなことはありませんか?

学校から学習計画表が配られると、保護者様としては「これで少しは計画的に進めてくれるかな」と期待されると思います。
けれど実際には、計画表を提出することが目的になってしまい、実行する段階になると苦手教科がどんどん後ろに回ってしまうことがあります。

これは、お子様のやる気がないからだけではありません。
苦手教科ほど、始めるまでのハードルが高いのです。

 

なぜ苦手教科は最後まで残ってしまうのでしょうか

中学生にとって、嫌いな教科や苦手教科は「時間がかかる」「間違える」「わからない」「面倒くさい」と感じやすいものです。

そのため、テスト勉強を始めるときに、つい得意な教科や好きな教科から手をつけてしまいます。

もちろん、得意な教科を伸ばすことも大切です。
ただ、得意な教科ばかり進めていると、勉強した気にはなっても、点数を上げるために本当に必要な部分が後回しになってしまいます。

そしてテスト直前になって、

「数学のワークがまだ終わっていない」
「英語の単語を全然覚えていない」
「理科の暗記が手つかずだった」

という状態になってしまうのです。

このときに保護者様が「だから早くやりなさいって言ったでしょ」と言いたくなるお気持ちは、とてもよくわかります。
ですが、その一言でお子様がすぐに苦手教科へ向かえるかというと、なかなか難しいものです。

大切なのは、苦手教科を「最後にまとめてやるもの」にしないことです。

 

学習計画表は「きれいに書くもの」ではなく「直しながら使うもの」

学校に提出する学習計画表は、どうしても見た目を整えて書きがちです。

「月曜日は数学を2時間」
「火曜日は英語を2時間」
「水曜日は理科を2時間」

このように書くと、一見しっかりした計画に見えます。

しかし、実際に取り組んでみると、数学の問題でつまずいて予定より時間がかかったり、英語の単語が思ったより覚えられていなかったりします。
計画通りに進まないことは、決して珍しくありません。

ですから、学習計画表は一度書いて終わりではなく、途中で見直すことが大切です。

「予定より進んでいない教科はどれか」
「残っているワークは何ページあるか」
「暗記は何回確認できたか」
「苦手教科に毎日少しでも触れているか」

このように、計画表を“提出用”ではなく“実行用”として使えるようにしていきましょう。

 

苦手教科は「長時間」ではなく「毎日少しずつ」が現実的です

嫌いな教科を一気に2時間やろうとすると、多くのお子様は途中で集中力が切れてしまいます。
苦手意識が強い教科ほど、「今日はやりたくない」と感じやすくなります。

そこでおすすめなのが、苦手教科を毎日10分から20分だけでも入れる方法です。

たとえば、

・数学の計算問題を5問だけ解く
・英単語を10個だけ確認する
・理科の重要語句を1ページだけ覚える
・社会のワークを見開き1ページだけ進める

このように、最初のハードルを下げることが大切です。

「苦手教科を全部克服しよう」と考えると重く感じますが、
「今日は5問だけ」「今日は1ページだけ」なら、取りかかりやすくなります。

特にテスト週間は、完璧な計画よりも、実際に手が動く計画の方が大切です。

 

好きな教科と苦手教科をセットにする

苦手教科だけを続けるのが難しい場合は、好きな教科とセットにするのも効果的です。

たとえば、

「英語の単語を10分やったら、好きな社会を20分やる」
「数学を3問解いたら、得意な国語のワークを進める」
「理科の暗記を1ページやってから、好きな教科に移る」

というように、苦手教科を先に少しだけ入れる形です。

このときのポイントは、苦手教科を後回しにしないことです。
「あとでやる」は、結局できないことが多いものです。

先に少しだけ苦手教科に触れておくことで、テスト直前に山積みになることを防ぎやすくなります。

 

保護者様の声かけは「何時間やったの?」より「何が残っている?」へ

テスト週間になると、つい「今日は何時間勉強したの?」と聞きたくなりますよね。

もちろん勉強時間も大切ですが、時間だけでは中身が見えにくいことがあります。
机に向かっていた時間は長くても、実際には得意教科ばかり進めていたということもあります。

そこで、声かけを少し変えてみてください。

「今日は何時間やったの?」ではなく、

「どの教科が一番残っている?」
「苦手な教科は今日少しでも触れた?」
「ワークはあと何ページある?」
「明日、最初にやる教科は決めた?」

このように聞くと、お子様自身も残りの課題を確認しやすくなります。

責めるためではなく、一緒に状況を整理するための声かけです。

特に中学生は、頭では「やらなきゃ」とわかっていても、どこから手をつければいいかわからなくなっていることがあります。
そのときに、保護者様が一緒に優先順位を整理してあげるだけでも、動き出しやすくなります。

 

苦手教科は「わからないところを見つける」だけでも前進です

テスト勉強というと、どうしても「できるようにしなければ」と思いがちです。
しかし苦手教科の場合、まずは「どこがわからないのか」を見つけることも大切な一歩です。

ワークを開いて、

「このページはできる」
「この問題は解き方を忘れている」
「この単元はほとんどわからない」

と分けるだけでも、次にやるべきことが見えてきます。

すべてを自力で解こうとして止まってしまうより、できる問題とできない問題を分ける方が、テスト対策としては現実的です。

苦手教科を克服するには、まず苦手の正体をはっきりさせることが大切です。

 

個別指導のキューブ高畑校では、計画の立て方から見直します

個別指導のキューブ高畑校では、ただ問題の解き方を教えるだけではなく、勉強の進め方も大切にしています。

テスト週間に計画表を書いていても、

「実際には何から始めればいいかわからない」
「嫌いな教科を後回しにしてしまう」
「ワークが終わらず、テスト直前に焦ってしまう」
「提出物を終わらせるだけで精一杯になってしまう」

このようなお子様は少なくありません。

だからこそ、今のお子様の状況を見ながら、何を優先するべきか、どの教科から手をつけるべきか、一緒に整理していきます。

苦手教科を一気に好きにするのは難しいかもしれません。
けれど、毎日少しずつ触れること、できる問題を増やすこと、わからないところをそのままにしないことはできます。

その積み重ねが、テスト前の焦りを減らしていきます。

 

「計画表を書いたのに進まない」と感じたら、一度ご相談ください

高畑周辺で中学生のお子様をお持ちの保護者様へ。

テスト週間に学習計画表を提出していても、苦手教科が山積みになってしまう場合は、計画の立て方や勉強の順番を見直すサインかもしれません。

お子様を責める前に、まずは

「何が残っているのか」
「どこで止まっているのか」
「苦手教科にどう取りかかればよいのか」

を一緒に整理してみてください。

個別指導のキューブ高畑校では、お子様一人ひとりの状況に合わせて、テスト勉強の進め方からサポートしています。

「計画表はあるのに、実行できない」
「苦手教科だけがいつも残る」
「テスト前になると親子で焦ってしまう」

そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

テスト週間の勉強を、ただの提出物で終わらせず、次につながる勉強に変えていきましょう。

 

「個別指導のキューブ」をホームページで詳しく見る!
LINEで質問・問い合わせをしてみる!

Threads
Facebook
X
Pinterest
LinkedIn
上部へスクロール