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TOKYO2020開幕

海部郡蟹江町の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

蟹江校の塾長堀です。

 

 

 

東京オリンピックが始まりました!!

 

 

 

 

テレビを見ていると「TOKYO 2020」の文字がたくさん目に入るので、今が2020年と勘違いをしそうです。

2年前、新国立競技場を野次馬するためにわざわざ東京まで行ったのでテレビに映る景色が少し懐かしかったりします。

(→ブログにちょっと書いてます

 

 

開会式の日は授業があったので、後からネットに上がっている映像を見ました。

一番記憶に残っているのがロンドンオリンピックの開会式なので、それに比べると物足りなさはありましたが、こういうご時世なので仕方ないと思います。

 

 

私は開会式を見て、日本も捨てたもんじゃないな!と思いました。

そう思ったのが選手入場の場面です。

 

入場の際にBGMとして、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなど

日本を代表するゲームの音楽が入場曲として採用されていました。

私はあまりゲームに触れてこなかった人間ですが、

そんな私でも知っている曲が壮大なオーケストラの演奏で選手を迎えていました。

 

そして入場場面でのTwitterの世界トレンド1位が「DragonQuest」だったそうです。

世界中の人々が曲を聞いて「ドラクエだ!!」と湧いていたわけです!!

それだけ日本のゲームが世界で身近な存在になっていたと思うと凄いことですし、

よく考えれば、世界中で当たり前に使用されているゲーム機は日本の企業のもの、

もっと言えばゲームが世界中の家庭に普及したのもファミコンや初代プレステの発売があったからです。

ドラクエも今では綺麗なグラフィックや壮大な音楽によってハイクオリティな世界観が再現されていますが、

初代ドラクエは16bit。(8bitでしょうか?)

ごく限られた容量の中でプログラムを組まないといけかなったので

キャラクターに横や後ろを向かせずに前だけを向いて歩かせたり、

使用する文字数を抑えたり、

音楽は同時に出る音を3音に抑えたりと工夫を凝らして作られていたそうです。

初代のゲームではシンセサイザーの3和音しか出せなかった音楽が、

オリンピックの舞台でオーケストラで演奏されて、

それが世界中の人の心をつかんでいるって、めちゃくちゃすごくないですか!?

まさにロマンです!!!

 

日本の文化と言われたら、つい和楽器だとか神社だとかをイメージしがちですが、

世界中の人々を楽しませているゲームの文化は胸を張って誇れる文化だと思います。

 

 

オリンピックの開催については、パンデミックというご時世からあまり前向きにはとらえられていない側面もありますし、賛否のほどは私も述べませんが、

このように一つの舞台で世界が湧くということは世界中の人々の一つの心の支えになる気がしました。

悪いニュースばかりの中で、良いニュースを「つくっていく」。

これも大事なことなのではと、今回ふと思いました。

 

 

 

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