名古屋市中川区の個別指導塾
「個別指導のキューブ」
キューブ高畑校の塾長加澤です。
小中学生のお子様をお持ちの保護者の方から、よくこのようなお悩みをお聞きします。
「勉強しなさいと言えば机には向かうけれど、ただ座っているだけのように見える」
「ワークは一応終わっているけれど、答えを写しただけかもしれない」
「ノートは埋まっているのに、テストになるとできていない」
「とにかく“やらされている感”が強く、早く終わらせることだけが目的になっている」
保護者の方からすると、つい
「ちゃんとやりなさい」
「もっと丁寧にやりなさい」
「そんなやり方では意味がないよ」
と言いたくなりますよね。
でも、実はこの“形だけの勉強”は、単なるサボりとは限りません。
お子様自身が、
「何のためにやっているのか」
「どうやれば身につくのか」
「どこまでできればよいのか」
をわからないまま、とりあえず目の前の課題を終わらせようとしていることも多いのです。
「終わらせる勉強」になっていませんか?
学校の宿題や塾の課題は、もちろん大切です。
ただ、お子様の中で勉強の目的が
「理解すること」ではなく、
「怒られないように終わらせること」
になってしまうと、どうしても手抜きが起こりやすくなります。
たとえば、
漢字を雑に書いて終わり。
計算式を書かずに答えだけ書く。
間違えた問題を赤で直して終わり。
英単語を見ながら何となく写して終わり。
ワークの丸つけをしても、間違い直しをしない。
これでは机に向かっている時間はあっても、本当の意味での学習にはなりにくいですよね。
保護者の方が不安になるのは当然です。
「やる気がない」のではなく、「やり方が見えていない」こともあります
やらされ感が強いお子様に対して、まず大切なのは、
「やる気がない子」と決めつけないことです。
もちろん、面倒くさい気持ちはあります。
遊びたい気持ちもあります。
スマホやゲームの方が楽しいのも自然なことです。
ですが、それ以上に、
「何をどう頑張ればいいかわからない」
「頑張っても結果につながる気がしない」
「どうせ自分はできないと思っている」
という気持ちが隠れている場合があります。
特に小学生から中学生にかけては、学年が上がるほど内容も難しくなります。
ただ量をこなすだけでは点数につながりにくくなり、勉強の“質”が必要になってきます。
だからこそ、
「とにかくやりなさい」
だけではなく、
「どうやってやるか」
を一緒に整えていくことが大切です。
ご家庭でできる声かけ①「やったの?」より「何ができるようになった?」
お子様に勉強を確認するとき、つい
「宿題やったの?」
「ワーク終わったの?」
と聞いてしまいがちです。
もちろん確認は必要です。
ただ、この聞き方だけだと、お子様は「終わったかどうか」だけを意識しやすくなります。
そこで、少し聞き方を変えてみてください。
「今日は何ができるようになった?」
「どの問題が難しかった?」
「間違えたところは、もう一回できそう?」
「昨日よりわかったところはあった?」
このように聞くと、勉強の目的が「終了」ではなく「理解」に近づいていきます。
最初はうまく答えられなくても大丈夫です。
お子様が自分の勉強を振り返るきっかけになります。
ご家庭でできる声かけ②「全部きちんと」より「今日はここだけ丁寧に」
手抜きが多いお子様に、いきなり
「全部丁寧にやりなさい」
と言っても、なかなか続きません。
むしろ、
「全部は無理」
「面倒くさい」
「早く終わらせたい」
という気持ちが強くなることもあります。
そんなときは、範囲をしぼるのがおすすめです。
「今日は計算式だけは省略せずに書こう」
「漢字はこの5個だけ丁寧に書こう」
「間違えた問題の中から3問だけ解き直そう」
「英単語は見るだけでなく、最後に隠して書いてみよう」
このように、今日の目標を小さく具体的にすると、お子様も取り組みやすくなります。
勉強は、いきなり完璧を目指すより、
「手抜きしないポイント」を一つずつ増やしていくことが大切です。
ご家庭でできる声かけ③「早く終わらせる」より「できるように終わる」
形だけの勉強になっているお子様は、
「早く終わった方がよい」
と思っていることが多いです。
でも、本当に大切なのは、早く終わることではありません。
できるようになって終わることです。
たとえば、ワークを1ページやったあとに、
「この中で何も見ずにもう一回できる問題はどれ?」
と確認してみるだけでも、勉強の質は変わります。
丸つけをしたあとも、
「赤で直したから終わり」
ではなく、
「なぜ間違えたのか」
「次に同じ問題が出たらできるのか」
まで見られると、点数につながりやすくなります。
お子様にとっては少し面倒かもしれません。
でも、このひと手間が“勉強したつもり”を防ぐ大切なポイントです。
手抜きを責めすぎると、さらに隠すようになることも
保護者の方としては、手抜きが見えると腹が立つこともあると思います。
「また適当にやっている」
「何回言っても変わらない」
「これでは意味がない」
そう感じるのは当然です。
ただ、強く責めすぎると、お子様は
「怒られないように見せる」
方向に意識が向いてしまうことがあります。
すると、
答えを写してでも終わらせる。
わかったふりをする。
ノートだけきれいに見せる。
間違いを隠す。
このような状態になりやすくなります。
本当に変えたいのは、見た目ではなく中身です。
だからこそ、手抜きを見つけたときは、
「ダメでしょ」だけで終わらせるのではなく、
「ここを直せば、ちゃんと力になるよ」
と、次の行動につなげてあげることが大切です。
キューブ高畑校では「自分でできる勉強」を大切にしています
個別指導のキューブ高畑校では、ただ問題を解かせるだけでなく、
「どう取り組めば力になるのか」
「どこを直せば点数につながるのか」
「自分で勉強を進めるにはどうしたらよいのか」
を大切にしています。
勉強に対するやらされ感が強いお子様は、最初から前向きに取り組めるとは限りません。
しかし、
「できた」
「前よりわかった」
「このやり方なら進められる」
という経験が少しずつ増えていくと、勉強への向き合い方は変わっていきます。
大切なのは、無理やり長時間やらせることではありません。
形だけの勉強を、本当に身につく勉強へ変えていくことです。
「うちの子、勉強しているようで身についていないかも」と感じたら
高畑校周辺で、
「宿題はやっているのに点数につながらない」
「勉強がいつも形だけで終わってしまう」
「親が言わないと動かない」
「やらされ感が強く、勉強に前向きになれない」
とお悩みの保護者様は、ぜひ一度ご相談ください。
お子様に合った勉強の進め方は、一人ひとり違います。
今のやり方を少し見直すだけで、
「ただ終わらせる勉強」から、
「できるようになる勉強」へ変わるきっかけが見えてくるかもしれません。
個別指導のキューブ高畑校では、お子様の学習状況を確認しながら、勉強のやり方からサポートしていきます。
「勉強しなさい」と言い続ける毎日から、
「どう進めればいいか」を一緒に考える毎日へ。
その一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか。