令和３年度が始まり１か月が経ちました。

昨年度とは異なり、子どもたちの学校生活は、順調に進んでいるようです。

しかし、

今年度は、昨年度の小学校に次いで、中学校が新指導要領に基づき新しい指導が始まっています。

単元内容は、移行措置期間によりわかっていましたが、

実際の評価に向けての学習指導は、本格的となり、いよいよ新しい教育が始まったと感じます。

とはいえ、

わたしは、焦ることはありません。

３０年以上、根底にある学びの指導は、よりこれからの学習指導に合ってくるからです。

学びの中心は、子どもたち自身です。（親でも　先生でも　ありません。）

その学ぶ力は、彼らが社会人になり、必要な力となるでしょう。

わたしたちおとなの社会を見渡してみてください。

自分で学ぶ力のある方が、大なり小なりの社会の中心にいらっしゃると思いませんか？

おとなの社会でも学ぶ力は、重要なのです。

「本当の学力」を身につけていただくことで、

評価に必要な力をつけていただこうと、大切なお子さまをお預かりいたします。

5月。

GWが終わり、塾としては、新年度の始まりです。

どうぞ、がんばる子どもたちを支えてあげてください。

（春日井　高蔵寺　個別指導塾　キューブ）

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