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「このままでいいのかな」と思ったときに読んでほしい話

子育てをしていると、ふと立ち止まる瞬間があります。
大きな問題が起きているわけではありません。
学校から呼び出しがあるわけでもなく、成績が急落したわけでもない。
日常は一応、回っています。
それでも、心のどこかで浮かんでくる言葉があります。
「このままで、本当にいいのかな」
この問いは、不安の表れであると同時に、
真剣に子どもと向き合っている証拠でもあります。
もし本当に何も考えていなければ、
この問いすら浮かびません。
だからまず、この気持ちを否定しなくて大丈夫です。
教育現場で長く子どもたちを見てきて感じるのは、
この問いが浮かぶ家庭ほど、実は大きな問題を抱えていないということです。
うまくいっていない家庭ほど、
「考える余裕」がありません。
目の前のトラブル対応で精一杯になり、
立ち止まって考える時間そのものが持てないからです。
「このままでいいのかな」と思えるのは、
日常がある程度安定している証でもあります。
ただ、この問いが出てくる背景には、
もう一つ大きな理由があります。
それは、
子どもの成長は、ある日突然はっきり見えるものではない
という現実です。
身長のように数値で分かる変化なら安心できます。
テストの点数のように目に見える結果なら納得できます。
しかし、
考え方
感じ方
人との距離感
失敗への向き合い方
こうした変化は、外からは非常に見えにくいものです。
見えにくいからこそ、
「ちゃんと育っているのだろうか」
という不安が生まれます。
ここで一つ、視点を変えてみてください。
子どもが毎日家に帰ってくること。
極端に荒れていないこと。
笑う日もあれば、機嫌が悪い日もあること。
これらはすべて、
心が大きく崩れていない証拠です。
成長とは、
何かが増えることだけではありません。
崩れずにいられることも、立派な成長です。
もし今、
「特に問題はないけれど、何か足りない気がする」
そう感じているなら、
それは“不足”ではなく、“変化の途中”なのかもしれません。
子育ては、
「これで合っている」という確信を持てる瞬間がほとんどありません。
むしろ、迷いながら、微調整しながら進むものです。
迷っていること自体が、間違っていない証拠。
このことだけは、はっきりと言えます。
2月9日 15:53
子どもが変わったように見えたとき、実は起きていること
「最近、前と違う気がする」
口数が減った。
反応が薄い。
笑う回数が減ったように感じる。
そんな変化に気づいたとき、
多くの保護者は不安になります。
何かあったのではないか。
どこかで無理をしているのではないか。
自分の関わり方が間違っていたのではないか。
ですが、教育現場で数多くの子どもを見てきて分かるのは、
変化そのものが問題であることは、ほとんどないという事実です。
子どもは、一定のペースで成長しません。
むしろ、
静かな時期と、動きのある時期を繰り返します。
特に、
自分で考える力が育ち始めたとき
周囲の目を意識し始めたとき
感情を内側で処理し始めたとき
こうしたタイミングでは、
一時的に外に出る反応が減ります。
これは後退ではありません。
内側への移行です。
話さなくなったのではなく、
考える量が増えた。
表現が減ったのではなく、
整理する時間が必要になった。
この時期に、
「どうしたの」
「ちゃんと話しなさい」
と迫られると、子どもはさらに内側に閉じてしまいます。
必要なのは、
変えようとすることではなく、
観察することです。
昨日と違う。
先月と違う。
去年と違う。
その違いを「異常」と決めつけず、
「今はこういう時期なんだ」と受け止めること。
変化は、成長の途中に必ず現れます。
揺れない成長は存在しません。
子どもが変わったように見えたとき、
実は一番試されているのは、
大人がどれだけ落ち着いていられるかなのかもしれません。

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