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イオンをやってみよう:理科編2

名古屋市熱田区の個別指導塾

「個別指導のキューブ」

キューブ日比野校の塾長安達です。

さあ、今回はイオン

イオンと言ってもスーパーではありません。

おっさんギャグから入り失礼しました。

先ずは

イオンとは原紙が電気を帯びたものを指す。

陽イオン:原子が電子を失って+の電気を帯びたもの

陰イオン:原子が電子を受け取って、ーの電気を帯びたもの

イオンを表す化学式

これは覚えよう。

陽イオン

  • 銀イオン:Ag⁺

  • 亜鉛イオン:Zn²⁺

  • バリウムイオン:Ba²⁺

陰イオン

  • 塩化物イオン:Cl⁻

  • 水酸化物イオン:OH⁻

  • 硝酸イオン:NO₃⁻

  • 硫酸イオン:SO₄²⁻

原子の構造:原子核と原子からできている+とーの電気量は等しい。

電気的に中性。

原子核:陽子と中性子で出来ている

電子:ーの電気を持つ

陽子:原子核の中にあり+の電気を持つ

中性子:原子核の中にあり、電気を持たない

同位体:同じ元素で、中性子の数が異なる

電離:物質が水に溶けて陽イオンと陰イオンに分かれることを指す

各イオンの化学式と電離式・沈殿の有無


塩化ナトリウムは 水に溶けると完全に電離 します。

塩化ナトリウムの電離:NaCl→Na++Cl−

塩化水素の電離:HClH++Cl

【1】銀イオン Ag⁺

● 電離式(例:硝酸銀)

AgNO3→Ag++NO3−

【2】亜鉛イオン Zn²⁺

● 電離式(例:硫酸亜鉛)

【3】バリウムイオン Ba²⁺

● 電離式(例:塩化バリウム)

BaCl2Ba2++2Cl

【4】塩化物イオン Cl⁻

● 電離式(例:塩化ナトリウム)

NaCl→Na++Cl−

● 代表的な沈殿

  • Ag⁺ + Cl⁻ → AgCl(白色沈殿)

  • Ag⁺ + OH⁻ → Ag₂O(褐色沈殿)

  • Zn²⁺ + OH⁻ → Zn(OH)₂(白色沈殿)

    • 過剰のOH⁻で溶ける(両性)

  • Zn²⁺ + S²⁻ → ZnS(白色沈殿)

  • Ba²⁺ + SO₄²⁻ → BaSO₄(白色沈殿)

Cl⁻ + Ag⁺ → AgCl(白色沈殿)

  • OH⁻ + Zn²⁺ → Zn(OH)₂(白色沈殿)

  • OH⁻ + Fe³⁺ → Fe(OH)₃(赤褐色沈殿)

  • SO₄²⁻ + Ba²⁺ → BaSO₄(白色沈殿)

「金属のイオンへのなりやすさ」 
(銅・亜鉛・マグネシウムの“イオンになりやすい順”)

イオンになりやすい順(=電子を失いやすい順)

Mg > Zn > Cu

 理由(イオン化傾向の大きさ)

代表的なイオン化傾向の大小は:

Mg>Zn>Fe>Cu

● マグネシウム(Mg)

  • とてもイオンになりやすい

  • 水とも反応して水素を出す

  • 2価のMg²⁺になりやすい

● 亜鉛(Zn)

  • Mgほどではないがイオンになりやすい

  • 酸にはしっかり溶けてZn²⁺になる

● 銅(Cu)

  • かなりイオンになりにくい

  • 塩酸には溶けない

  • 希硝酸・熱濃硫酸など強い酸でないとCu²⁺にならない


■ まとめ(覚え方)

Mg > Zn > Cu(マグ・ゼン・ク)

「マグネシウム → 亜鉛 → 銅」の順で
電子を出しやすく、イオンになりやすい

覚えておこう。今日はここまで。覚えてね

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