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今日は、今はやっているインフルエンザについてのお話しです。
先ずは、インフルエンザとはから始めていきます。
インフルエンザとはインフルエンザウイルスで感染する風邪のことです。
空気中にはアデノウイルスやコロナウイルスなど様々なウイルスがいます。
何故、毎年冬になると流行するのかというと、
1,寒くて免疫力が下がるから。
2,乾燥しているのでウイルスが誇りとともに舞い上がり吸い込むからです。
これが、主な原因です。
次に、免疫力に関してお話をします。
免疫力は、色々なウイルスに感染して、抵抗力をつけて成長します。
では、免疫力低下はどんな時に起こるのか?
1,肉体的ストレスがある時。
2,精神的ストレスがある時。
これらの時に、交感神経が緊張状態となり免疫力を司るリンパ球が減るからです。
この状態から脱することが必要となるでしょう。
リンパ球が一番多い場所は腸の周りです。
お腹を壊しやすい人は免疫力が低いとも言えます。
食物繊維の豊富な海藻類やキノコなどを摂取して腸内細菌を増やして
腸内環境を改善することで免疫力を高めることができます。
腸内細菌が増えて酸性になると便の腐敗臭も無くなります。
腐敗臭が出ているときはPH8以上のアルカリ状態で免疫力は落ちていると推定できます。
野菜を食べると良いのは、食物繊維が豊富であることです。
食物繊維を培地として腸内細菌が増えると腐敗が起きないので免疫力も高まり
ウイルスから身を守ることになります。
但し、ウイルスは変異を繰り返していくので、異なった形が流行ることになりますが
予防対策はしっかりしていくと良いと思います。
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