個別指導で名古屋市・豊田市・蟹江町を中心に学習塾を展開する個別指導のキューブ・個別指導塾ピックアップ
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こんにちは。
個別指導キューブ浄水校です。
冬休みが近づくと、学校から持ち帰るプリントや連絡帳を見ながら、
「この休み、どう過ごさせるのがいいのだろう」
そんなことを考え始める保護者の方も多いのではないでしょうか。
夏休みほど長くはなく、年末年始の予定も入りやすい冬休み。
その一方で、学年の後半に差しかかる大切な時期でもあります。
短いからこそ、学習面で不安を感じやすいのが、この冬休みです。
毎年この時期になると、小学生の保護者の方からは
「遊びの予定ばかりで、勉強が後回しになりそう」
中学生の保護者の方からは
「受験や次の学年を考えると、何もしないのは不安」
といった声をよく耳にします。
なぜ冬休みは、同じような悩みが繰り返されるのでしょうか。
それは、冬休みが
「休みたい気持ち」と「進まなければならない現実」
その両方が重なる時期だからです。
子ども側も、実は同じように揺れています。
楽しい予定がある一方で、
「このままで大丈夫かな」
「勉強、置いていかれないかな」
そんな気持ちを、言葉にしないまま抱えていることが多いのです。
ここで大切なのは、
冬休みを「勉強を頑張らせる期間」にするか、
「学習の姿勢を整える期間」にするか、
どちらを選ぶかです。
教育現場で長く子どもたちを見てきて感じるのは、
冬休みは後者の方が、その後の伸びにつながりやすいということです。
小学生にとっての冬休みは、
「学習習慣を崩さないこと」が何より大切です。
難しい問題に挑戦する必要はありません。
計算を少し、漢字を少し、音読を少し。
短い時間でも「毎日机に向かう」という感覚を残すことが、冬休み明けの学校生活を楽にしてくれます。
一方、中学生にとっての冬休みは、
「学び方を見直す時間」になります。
新しいことを次々に詰め込むよりも、
これまで習った内容を振り返り、
「どこが分かっていて、どこがあやふやか」を整理することが重要です。
この整理ができているかどうかで、次の学期の理解度が大きく変わります。
家庭でできる関わり方も、難しいことは必要ありません。
一つ目は、時間よりも内容を決めることです。
「何時間やったか」ではなく、
「今日はこれをやる」と中身を決めるだけで、子どもは動きやすくなります。
二つ目は、親が管理しすぎないことです。
「やりなさい」と言い続けるより、
「今日は何をやる予定?」と聞く方が、子どもは自分で考えるようになります。
小学生でも中学生でも、この姿勢は共通です。
三つ目は、できなかった日を責めないことです。
年末年始は、思うようにいかない日もあります。
そのときは「じゃあ明日は少し戻そうか」と声をかけるだけで十分です。
学習は、完璧さよりも継続が大切です。
冬休みは短いからこそ、
「頑張らせる」よりも「整える」ことが効果的です。
生活リズム、学習リズム、気持ちの向き。
この3つが揃うと、子どもは自然と前に進み始めます。
個別指導キューブ浄水校では、
冬休みを「差をつける期間」ではなく、
「差が広がらないようにする期間」、
そして「次に向かう準備の期間」として捉えています。
冬休みが終わったとき、
「思ったより落ち着いて新学期を迎えられた」
「子どもに任せる部分が少し増えた」
そう感じていただけたら、それは十分な成果です。
短い期間ですが思い出や成長を垣間見る時期として是非お子様と接する機会をお作り下さい。
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