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本日は国宝犬山城についてです。
犬山城は天守が国宝となっています。
個人が100年所有者となっていた国宝の城は犬山城だけです。
明治36年~平成16年まで成瀬家が所有者となる。
犬山城は1537年に織田信康が初代城主となり
十六代城主成瀬正成が1617年に成瀬家初代城主となり
1869年(明治2年)まで成瀬家が城主となる。
廃城令により一度は成瀬家の手から離れるも
1903年(明治36年)から2004年(平成16年)まで成瀬家が所有者となる。
その後は公益法人犬山城白帝城文庫が所有者となり現在に至る。
尾張と美濃の境に当たる地で要となる場所である犬山城は織田信長、羽柴秀吉、徳川家康らによって
衣重要な城として位置づけられてきました。
そんな国宝がこんなに近いところにあるのだから見に行かない手はない。
キューブのみんなで歴史を感じる旅に出よう。
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