個別指導で名古屋市・豊田市・蟹江町を中心に学習塾を展開する個別指導のキューブ・個別指導塾ピックアップ
BLOG
今日は英語です。
英語の基礎の基礎となるbe動詞と一般動詞が混ざる人が多いです。
しかも中3生でも、通知表4の人でもこの現象はおきます。
これは中1の時に区別ができなくなってしまってそのまま中3まで来てしまったパターン。
例
貴方はテニスが好きです。を英訳してもらうと
You are like tennis.
と書く人がそこそこいます。
areはbe動詞、likeは一般動詞です。
混ぜません。
be動詞のis am areの場合は あなたは〇〇です。
一般動詞のlikeの場合はあなたは〇〇が好きです。
となります。一般動詞の見分け方でよく言われるのは
日本語の語尾を伸ばして発音した時に、う―と伸ばせるのが
一般動詞といいますよね。
このむー、はなすー、等です。
疑問文にするときにも間違いがみられます。
これも覚え方でbe動詞は力があるので主語の前に出れるのでIs this
一般動詞は力が無いので動詞を助ける助動詞が先頭に来てその分を引っ張るから
Do you likeとなる。
と覚えておくといいでしょう。
さあ、もう一度自分の中の季語の基礎の基礎を見直してみよう。
COPYRIGHT © Shingakuzyuku CUBE ALL RIGHTS RESERVED.