個別指導で名古屋市・豊田市・蟹江町を中心に学習塾を展開する個別指導のキューブ・個別指導塾ピックアップ
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こんにちは。
個別指導キューブ浄水校です。
このブログでは、日々多くの保護者の方と関わる中で感じる
「よくあるけど、すごく大切なテーマ」をお届けしています。
今回は――
「急に口数が減った」
「あんなに素直だった子が、最近冷たい」
「何を聞いても“別に”としか言わない」
そんな「子どもの変化」に戸惑うすべての保護者様に、
ぜひ読んでいただきたいお話です。
思春期は、小学校高学年〜中学生にかけて訪れる「第2の成長期」。
体がぐんと成長するのと同じように、心の中でも大きな変化が起こります。
この時期の子どもは…
そんな不安定さと揺らぎの中にいます。
一言で言えば、
**「子どもから大人へ心が引っ越し中」**なのです。
そしてこの“引っ越し”は、必ずしもスムーズには進みません。
でもこれらは、問題行動ではありません。
むしろ、**「心がちゃんと成長している証」**なんです。
思春期の子どもは、脳の中でも
「感情をつかさどる部分(扁桃体)」が先に発達し、
「理性をコントロールする前頭前野」は、まだ発達途中です。
このため、
という行動が目立つのです。
これは、「甘え」や「性格」の問題ではありません。
脳の仕組みとして、そういう時期なのです。
親世代と比べて、今の子どもたちは
まったく異なる“情報環境”で育っています。
常に誰かに“見られている”“比べられている”感覚は、
思春期の心に大きな負担をかけています。
📌 これは「心の消耗」や「自己肯定感の低下」につながりやすく、
表には出ないけれど、実は深刻な問題です。
つい親は言いたくなります。
「そんなことじゃダメでしょ」
「こうすればいいのに」
でも、それが通じにくいのが思春期。
🔑 ポイントは、「自分で考える余白」を与えること。
たとえば…
「それについて、どう思った?」
「自分ならどうしたい?」
という問いかけが、自立心と信頼を育てます。
怒りや悲しみが爆発しても、
大人が「感情に飲まれない」ことが大切です。
✅「何が嫌だったのか」
✅「今、どんな気持ちなのか」
✅「どうしてそう思ったのか」
感情を“ただ認める”だけで、子どもは安心します。
「理解してくれる存在がいる」と思えると、
心が開きやすくなるのです。
「うちの子は、何も話してくれません」
と悩む方は多いですが、話さない=信頼がない、ではありません。
子どもにとって「家」は、“安全基地”です。
外で頑張っているぶん、
家では無言になることもある。
家族には本音を出せないときもある。
それでも、そこに「いつも見守ってくれる大人」がいるだけで
子どもは“心の支え”を感じています。
私たちの塾では、ただ“勉強を教える”だけではなく
「心に寄り添う指導」も大切にしています。
📌 具体的には…
子どもたちは、
「怒られない場所」「評価されない時間」
があることで、安心して力を出せるようになります。塾だからこそ、「家庭とも学校とも違う場所」で、
“自分らしくいられる空間”を提供しています。
・思春期は「心の自立」のはじまり
・脳の構造上、感情があふれやすい時期
・親の「正しさ」より、「安心感」が信頼をつくる
・子どもは、見えないところで確実に成長している
子どもの変化に戸惑うことは、当然です。
でも、「どう接するか」をほんの少し変えるだけで、
子どもの反応も、親自身の気持ちも変わります。
💬 私たちキューブ浄水校は、
学力だけでなく、その子の「心の成長」にも寄り添いながら
日々の指導を行っています。
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